どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ　ネタバレ　42話

漫画ピッコマ「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」は原作Dandi先生、漫画SODAPIE先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」第42話を読んだ感想をご紹介いたします。

どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ【第42話】のあらすじ・ネタバレ

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監視

母であるプリシラから呼び出されて

最近の行動について叱責を受けるカイル。

イサクの事を意識しているのは明らかでした。

母は自分の行動を常に監視していると確信するカイル。

しばらくは勝手な行動は慎もうと気を引き締めます。

虚しさ

執務室に向かう途中使用人たちがイサクについて噂しているのを耳にするカイル。

カイルだけが皇帝に無視されていると同情する使用人たち。

その時の何とも言えない虚しさを思い出し酔っている輝子に

カイルのどこがいいのかと問いかけます。

魅力

母親の操り人形で特に秀でた才能もない

自分から何か欲して掴みに行ったこともない情けない人物だと

自分で自分を卑下します。

愛するカイルを侮辱する言葉を放っている敵に向かって

脛蹴りを食らわす輝子。

どれほどカイルが優れており愛すべき人間かを語って聞かせます。

抗議している相手がカイルだと気付かずに

怒り狂う輝子。

努力しなければ手に入らない無能ではなく

成し遂げる努力をし続けられる完璧な人なんだと訴えます。

自分の花婿になるべき人を侮辱するなといい

そのまま気絶する輝子。

二日酔い

ジョーを呼ぶ声で目覚める輝子。

二日酔いの頭痛に苦しみながら

お酒は止めようと決意します。

昨日の記憶が曖昧でいつベッドに戻ったのかも分からない輝子。

すると窓からテオが顔を出します。

もうすぐ開かれる騎馬大会の為に馬に乗ると言うテオ。

騎馬大会

騎馬大会と聞き小説の記憶が蘇る輝子。

手柄を立てたイサクに嫉妬したシエナがイサクの乗る馬に針を仕込む事件が起こります。

落馬したイサクは肋骨を折る大怪我をしてしまいます。

しかもイサクの乗った馬はよりによってカイルが貸し出した馬で

イサクが事件の首謀者ではと疑われます。

カイルは釈明もせずに周囲の心無い声を無視し続けた結果

イサクとの関係が悪化してしまいます。

さらにはヘロン皇子が良いとこ取りで

皇帝の狩りに同行することになるという今思い出しても

腸が煮えくり返る展開を思い出す輝子。

ヘロンやシエナに対して呪いの言葉を吐き出します。

それをいつの間にかテオの後ろに居たカイルに叱責される輝子。

不機嫌

テオは輝子から香るお酒の匂いに気が付きます。

顔を近づけるテオを輝子から引き離すカイル。

輝子はなぜか不機嫌なカイルに慌てて

昨日飲み過ぎて記憶が曖昧だと伝えます。

昨日の件を覚えていない事に怒りを露にするカイル。

嫉妬

誰と飲んだのか追及されて固まる輝子。

イサクとは言えず同僚だと伝えますが、

テオが目ざとく輝子の嘘に気が付きます。

自分の嘘を誤魔化すためにテオを抱き寄せる輝子。

可愛い可愛いとテオを抱きしめます。

子ども扱いされて嫌がりながらも内心喜ぶテオ。

すると背後にいるカイルが今にも爆発しそうな様子で

輝子たちを見下ろしていることに気が付きます。

どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ　第42話の感想＆次回第43話の考察予想

輝子が小説の中に転生して何か変わった事と言えば

テオが生き残ったことだけで

カイルの助けには何もなれていません😅

今度の騎馬大会こそカイルの役に立てるように輝子頑張れ～～‼

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪