どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ　ネタバレ　51話

漫画ピッコマ「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」は原作Dandi先生、漫画SODAPIE先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」第51話を読んだ感想をご紹介いたします。

どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ【第51話】のあらすじ・ネタバレ

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疑い

輝子はジェインたちに準備してもらいメイドに変装します。

ジョセフィーヌと名乗ると、担当者名が違うと疑われる輝子。

咄嗟に担当が代わったと嘘をつきます。

管理者は疑いつつもワイン樽の元へと案内します。

それは今から潰してワインにするブドウの樽でした。

元々の担当者のエスキンを呼ぶかと言われて慌てて断る輝子。

潜入捜査

晩餐会は冷ややかな空気の中開かれていました。

ヘロンがワインに手を加えることを疑って潜入していた輝子は

ワイン作りの工程を最初から最後まで一人で担い安心していました。

にこやかに話すカイルを見つけて見惚れる輝子。

今日は一段と容姿端麗だと感激します。

心の声が漏れてしまいカイルに気付かれる輝子。

カイルは輝子の姿を確認して青ざめます。

その時皇帝に声をかけられてワインを注ぐ輝子。。

嫌な予感

第2皇妃のイグリットは輝子の葡萄酒を注ぐ腕前を褒め称えます。

自分に関心を示して欲しいと必死に話を振ったイグリットを冷たくあしらう皇帝。

輝子はまだ油断は禁物だと気を引き締めますが

皇族全員のワインを自分が注いだから大丈夫だと自分に言い聞かせます。

しかしヘロンを注視していた輝子は

ヘロンの口元が歪むのを見逃しませんでした。

嫌な予感がする輝子にタイミングよくイサクが話しかけてきます。

自分にもワインを注いでほしいとお願いするイサク。

失敗

輝子はイサクの空のグラスを見て薬の存在に気が付きます。

ワインではなくグラスに薬を盛ったのだと気が付く輝子。

必死にこの窮地を乗り切る策を考えます。

イサクに顔色が悪いと心配されて、男前だからと誤魔化す輝子。

しかし隣で聞いていたカイルは食事を吹き出します。

輝子は仕方なくイサクのグラスにワインを注ぎます。

最悪、薬で朦朧としても侍女に手を出さなければいいと気が付く輝子。

殺気に満ちた視線でイサクを見守ります。

チャンス

皇帝は輝子に騎馬大会を観戦したのか質問します。

周囲の空気が一気に凍り付きます。

騎馬大会の感想を尋ねる皇帝。

カイルは皇帝が自分を貶していることに気が付いて手が震えます。

楽しかったと答える輝子に、優勝者のつぐお酒を賜るのはどうかと提案します。

今回みなの笑い者にされたカイルへの皮肉だと気が付く輝子。

プリシラは悪い冗談だと諫めます。

すると輝子が応援していた人物に注いでもらうのはどうかと新たな提案をします。

輝子は内心カイルだと叫びますが

今回の目的はイサクを窮地から救うことだと思い直します。

今回のチャンスを使ってイサクを指名する輝子。

どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ　第51話の感想＆次回第52話の考察予想

ヘロンはやっぱりイサクに薬を盛ってきたのですね😰

ほんとクズ過ぎて笑えますね😠

まぁあの父親にしてこの子ありみたいな感じですが…😅

とにかく輝子は罠の真相に気が付いて何とか阻止しようとしています😦

イサクにグラスを受けたいと望んだ輝子はこの後どうするのでしょうか？？

もしかして自分が代わりに飲んで薬の存在を明らかにするとかですかね🤔

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪