漫画「公爵家のメイドに憑依しました」は原作Jooahri先生、漫画Aloha先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「公爵家のメイドに憑依しました」57話を読んだ感想をご紹介いたします。
公爵家のメイドに憑依しました【第57話】のあらすじ・ネタバレ
恋人宣言
イベリナはリアンドロが突然恋人宣言したことに驚きます。
子爵婦人は予想通りの答えに2人がお似合いのカップルだと褒め称えます。
リアンドロは子爵婦人の言葉に満足気な顔をしてイベリナに寄り添います。
否定する空気ではないと思いますが、このまま誤解されたままで良いのかと焦るイベリナ。
自分のせいでリアンドロに不利な噂が立ったらと気が気ではありません。
しかしリアンドロはどのみち恋人になると自身満々で答えます。
イベリナは積極的なリアンドロに戸惑いますが、それ以上何も言えません。
リアンドロとイベリナが顔を寄せ合って会話する姿を見て
妄想を抱く子爵の娘たちなのでした。
真夜中の訪問
イベリナは自分の部屋で寝る準備をしていました。
あのあと食事の間中イベリナを好奇心に満ちた目で眺めていた子爵婦人と娘たちを思い出し
どっと疲れが押し寄せます。
地方とは言え悪意のある噂が立てばあっという間に立場が悪くなると心配するイベリナ。
その時ドアをノックして誰かが訪ねてきます。
イベリナの予想通りリアンドロで顔を出すイベリナ。
そこにはだいぶ酔いが回っているリアンドロが壁にもたれていました。
フラフラの姿で子爵に勧められるまま飲んでしまったと話すリアンドロ。
部屋に入ってもいいかと尋ねるリアンドロに毅然とした態度で拒否するイベリナ。
しかし立つのもやっとのリアンドロはイベリナに倒れ込みます。
イベリナは仕方なく自分のベッドまで連れて行ってリアンドロを寝かせました。
色気
やっとの事でリアンドロをベッドに運ぶと自分が隣のリアンドロの部屋で寝ると伝えます。
しかしイベリナの手を掴んで離さないリアンドロが懇願します。
リアンドロ「行くな」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
リアンドロの魅惑的な姿に見惚れてしまうイベリナ。
リアンドロは自分の色気に気付かず、固まるイベリナを不思議に思います。
イベリナは年上の自分がしっかりして流されないようにと自分を戒めます。
子供をあやすようにリアンドロにもう寝るように促します。
誘惑
リアンドロは握っていたイベリナの掌の傷を見て悲しい顔をします。
リアンドロ「…この傷を見るたびに胸が痛む 傷がでかくて…」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
突然イベリナの傷にキスをするとそのまま掌を舐めまわします。
イベリナの反応を試しているような視線を送るリアンドロ。
イベリナは羞恥心に耐えられず止めてほしいとお願いしますが拒否するリアンドロ。
今度は指を口に含みます。
ついに耐えきれずに手を引くイベリナ。
イベリナ「なっなにするんですか！変態…」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
しかしお酒が回って理性を失っているリアンドロはイベリナの反応にも動じません。
このままでは危険だと思うイベリナはリアンドロを何としても寝かせようと決意します。
罪悪感
無理矢理リアンドロをベッドに押し倒すと強制的に布団をかけて寝る準備を完了します。
しかしそれはリアンドロのプライドを刺激しただけでした。
リアンドロ「…まだ僕を子ども扱いするんだな」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
突然ベッドから身体を起こすとイベリナを誘惑します。
リアンドロ「見ろ 僕がどれほど大人になったか」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
シャツのボタンをとり、自分の肉体美を見せつけるリアンドロ。
その姿に危険信号が点滅するイベリナ。
イベリナ「…なにこの気分…謎の罪悪感と背徳感に襲われる…まさに…禁断の恋！」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
緊張感
そのままイベリナに迫ってくるリアンドロはイベリナの慌てふためく態度に不満げにします。
リアンドロ「…なんでそう緊張感がないんだ」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
しかし近づいてイベリナの真っ赤に染まった顔に気付き満足げにします。
リアンドロ「…まったく ないわけじゃ ないみたいだな」
ピッコマ「公爵家のメイドに憑依しました」
「公爵家のメイドに憑依しました」57話の感想＆次回58話の考察
今回はリアンドロが酔いに任せて積極的になる姿を見られました( *´艸｀)
イベリナに子ども扱いされるのが気に入らない様子で今までと違う男の顔を見せていましたね( *´艸｀)
イベリナも以前とは全く違う姿に誘惑されっぱなしでした♡
これからも2人のこんな姿が見られたらいいなと思う微笑ましい回でしたね♡
次回はリアンドロに誘惑されっぱなしのイベリナが反撃するんでしょうか？？
楽しみしたいと思います♪
それではここまでお読みいただきありがとうございました♡
またお会いしましょう(^^♪
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