ピッコマ|「もうこれ以上愛さない」|ネタバレ 第35話

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もうこれ以上愛さない
画像引用:ピッコマ「もうこれ以上愛さない」
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漫画「もうこれ以上愛さない」は原作Cassiopeia先生、漫画SUSU先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「もうこれ以上愛さない」第35話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

 

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もうこれ以上愛さない【第35話】のあらすじ・ネタバレ

爆笑

バレルとの話し合いでは自分が多いに役に立てるとアピールするネバエ。

アーレントはネバエの必死な姿を見て思わず吹き出してしまいます。

ネバエはなぜ爆笑されているのか分からず困惑してリュディガーに助けを求めます。

しかしいつものことだと呆れるリュディガーは2人を残して馬車を出てしまいます。

アーレントはひとしきり笑った後ネバエに謝罪します。

アーレント「すまない あまりにも可愛くてつい」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

アーレントはやる気に満ちたキラキラした目をしたネバエが可愛かったと褒めます。

ネバエはひたすら自分を誉めて気分よくしてくれるアーレントに驚きます。

ネバエ「…そういう言葉もお上手なんですね」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

アーレントはネバエの言葉に嬉しそうに、兄夫婦の影響で愛情表現が豊かになったかもと笑います。

真実

アーレントはネバエから申し出なくとも協力を頼むつもりだったと打ち明けます。

ネバエは勇み足だったと自分の出過ぎた行動が恥ずかしくなります。

ネバエは正直に頼りなく思われていると誤解していたと答えます。

先ほどネバエを話しに交えずにリュディガーと2人で話をしていたのも

そのためだと思っていたネバエ。

アーレントはただ集中して勉強に励んでいるネバエを邪魔したくなかっただけで

あとで話すつもりだったと答えます。

一番気になる事

しかしネバエは一番気になっていたことを思い切って質問します。

ネバエ「…それなら どうして皇太后様のお話をされないのですか?」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

アーレントは答えにくい指摘に少し焦ります。

アーレントの方から皇太后についての話をしてくれるのを待っていたネバエ。

しかしいつまでたっても話題に上がることはなく

自分は信頼されていないのかと少し落ち込んでいました。

しかし意図的に話題を避けていたわけではないと言い訳するアーレント。

ネバエはこれから暮らす皇宮で一番注意すべき人物である皇太后について

知りたいと思っていました。

皇太后からの手紙についてもリュディガーと2人で話しているようだったので

隠されていると感じていたネバエ。

鋭い指摘

アーレントはネバエの様子から仲間外れにされたことに寂しさを感じていると察します。

アーレント「仕事で力になれば役に立っていると思えるのに 私がひとりで処理して何も話さないから寂しかった…そうだろう?」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

ネバエはアーレントの言葉に図星を突かれたと思います。

アーレントの役に立たなければ今ある平和を保つことが出来ないという

強迫観念に囚われていたからでした。

素直にそうだと認めるネバエ。

アーレントは満足そうにネバエの手に自分の手を重ねると丁寧に説明してくれます。

アーレント「公爵の件に関しては言った通り そなたの助言を受けるつもりでいたよ いい切り札を使わないような人間ではないし 信じてなかったら そなたの前で話すら出していなかったさ」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

丁寧に説明してくれるアーレントに

ただ皇后としてバレルと会うように命令してもよかったのにと居たたまれなくなります。

アーレントは強がるネバエに気まずい思いをさせるのは嫌だったと打ち明けます。

自分一人が会えば済む話だからとネバエの提案を断ります。

そしてネバエが気にしていた皇太后の話は

実際に会ってどのような人物か肌で感じてもらってからのほうが説明しやすかったと伝えます。

ネバエを信頼していないから話さないのではないとネバエの危惧していることを否定してくれます。

安心感

ネバエは真摯なアーレントの姿に信じると答えます。

アーレントは実際これほど必死にアーレントを助けようとしてくれていたことに驚いていました。

ネバエはアーレントには沢山借りがあるので恩返ししたいと伝えます。

しかし心の中ではアーレントの優しさは空気を吸うのと同じで

当たり前のように自然なことで深い意味はないことを感じていたネバエ。

自分を助けてくれて嬉しいと話すアーレントをもし愛してしまっても

安定した関係を築けるのなら、本物の幸せが手に入るのではと夢を見るネバエ。

しかし直ぐにその期待は抱かず、アーレントのために努力しようと思います。

ネバエ「愛する気持ちや期待を抱かず 嫉妬もせずに ずっとこのまま…」

ピッコマ「もうこれ以上愛さない」

 

外ずら

ネバエの優しい眼差しに満足したアーレントは皇太后について少し話します。

周囲から見たら全く不仲には見えないだろうと言うこと。

事実今まで大きく対立したこともないし、幼い頃は母親を本心から慕っていたこと。

しかし母が血も涙もない残酷な人だと気づいてから自分の気持ちが変化したこと。

もしも兄であるレニエが母のような人なら彼が皇帝になっていたこと。

ネバエは話を聞きながら恐ろしい人だと思います。

実はアーレントにも母の本性は掴み切れていませんでした。

ネバエに説明するのを先送りにしていたのもそのせいでした。

仲違いの理由

昔から仲たがいしていたわけではなく、アーレントの即位をきっかけに変わったと言う関係。

それはアーレントの婚約者が亡くなった3年前からでした。

ネバエはアーレントと皇太后の関係にヒビが入ったことと、

元婚約者が亡くなったことが無関係ではないと思います。

しかし話を続けようとした時、騎士団長が馬車を訪ねてきます。

瞬間移動装置の準備が完了したので、アーレントの許可を取りに来た騎士団長。

話の途中ですが、アーレントは行ってくると馬車を出ていきます。

予感的中

ネバエはアーレントが戻るまで本を読んで待っていようと思います。

しかしあるはずの本がなく馬車を出るネバエ。

実は本の行方を知る人物に心当たりがありました。

荷馬車での怪しい言動からリュディガーを疑っていたネバエ。

嫌な予感を振り払うため荷馬車を確認しに向かうネバエ。

予想が外れて欲しいと思いながら思い切って荷馬車のカーテンを開けます。

そこには嫌な予感通り妹のルビエルが隠れていました。

「もうこれ以上愛さない」第35話の感想&次回第36話の考察予想

アーレントはきちんとネバエを信頼してくれていたようですね(^-^)

ネバエは役に立てないと捨てられるという恐れから

何としても手柄を立てたいと思っていたようです(;^ω^)

そんなことしなくてもアーレントはネバエを好きになっちゃってますから

そう簡単に手放すことはないと思いますがww

ネバエもアーレントを愛しても大丈夫かもしれないと少しずつ思っているようです♡

ヴィンフリートの初夜がもうすぐやってきてしまうので

早めにくっついて欲しいものです(^-^)

そして悪い予感が的中してルビエルがこっそりついて来てしまったようです(´゚д゚`)

会って間もないのに父親を捨ててネバエについてくるほど

ネバエを好いているとは思いませんでした(;^ω^)

これ誘拐にならないですよね…(-_-;)

それではまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

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