ピッコマ連載中※一部有料|「ネット小説の法則」|ネタバレ 106話

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ネット小説の法則
画像引用:ピッコマ「ネット小説の法則」
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漫画「ネット小説の法則」は原作A Hyeon先生、作画Yu Han-ryeo先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「ネット小説の法則」106話を読んだ感想をご紹介いたします。

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ネット小説の法則【第106話】のあらすじ・ネタバレ

威嚇

海斗はトイレで言われたイルーダの言葉を忘れていないと警告します。

イルーダは何の事かととぼけます。

穂乃花は海斗の言葉にトイレでの取っ組み合いの件を思い出します。

海斗はイルーダが限度を超えて踏み込んできたことに怒りを覚えているようでした。

海斗は話題の中心が穂乃花だとわからないようにぼかして話します。

海斗「あいつがどれだけ呆れたやつなのかわかってる それでも俺は待つ自信がある」

ピッコマ「ネット小説の法則」

イルーダに執着だと言われたがそれは海斗自身の問題だとはっきり伝えます。

しかしイルーダは馬鹿にした笑いを浮かべて何が言いたいのかと質問します。

海斗「これ以上お前が邪魔するなら黙っていないってことだよ

ピッコマ「ネット小説の法則」

海斗の言葉に嫌な予感がする穂乃花。

奪い合い

穂乃花の予想通り、海斗とイルーダが穂乃花を巡って争っていると周りが噂し始めます。

穂乃花が浮気をして修羅場になっているとあらぬ疑いをかけられます。

内緒話が全部筒抜けになって自分に聞こえてくることに居たたまれなくなる穂乃花。

穂乃花「ちょっと!ここのエキストラはコソコソ話も全部聞こえるようにするのがスタンダードなの?揉めてるのはこの二人なのに なんで私がこんなに辱めを受けなきゃならないの!?」

ピッコマ「ネット小説の法則」

しかし当の本人は周りを全く気にする様子がなく睨み合っています。

穂乃花はこの隙ににげようとそうっと席を立ちます。

しかしなぜか穂乃花の動きには敏感な二人に同時に見つかります。

穂乃花「わ…私逃げようとなんかしてないよ!

ピッコマ「ネット小説の法則」

足が痺れただけだと大声で誤魔化す穂乃花。

穂乃花クイズ

イルーダは乱暴に席に座ると海斗に言い返します。

イルーダ「お前が穂乃花の何を知っているんだよ?」

ピッコマ「ネット小説の法則」

少なくともイルーダよりは知っていると応戦する海斗。

どちらの方がより穂乃花について知っているか確認しようと提案するイルーダ。

穂乃花は何をするつもりなのかと身構えます。

すると予想外のことが始まり目が点になる穂乃花。

それは穂乃花についてどれだけ知っているかクイズで勝負すること。

好きなフルーツ、好きな映画、好きな本と次々と出題し合う2人。

穂乃花はもう何も言うまいと静かに席を立ちます。

周りは穂乃花が逃げたことを非難しますが、

当の二人は今度は穂乃花が居なくなった事に全く気付いていませんでした。

穂乃花「ハハハ しーらない ああやって揉めて またキスでもすればいい~」

ピッコマ「ネット小説の法則」

新たな悩み

数日たちいつの間にか肝試しが目前に迫っていました。

しかし穂乃花は重大な事実に気付いて驚愕します。

ネット小説の定番のイベントが肝試しで

さらに主人公は必ず恐怖体験をすることになると思い出します。

穂乃花は朱里たちと行動を共にするため必ず巻き込まれると愕然とします。

一体誰が肝試ししようなどと提案したのかと責任を追及しようとして

犯人は自分だと気づく穂乃花。

何とか肝試しに参加しなくて済む方法を模索しますが思いつかず陸に相談することにします。

相談

陸に電話をかけると耳元から激しい咳が聞こえてきます。

穂乃花は咄嗟に間違い電話だと思い込み丁寧に謝罪します。

激しくせき込みながら死にそうだと訴える電話相手に驚き救急車を呼ぼうとする穂乃花。

しかし側に医者がいるから呼ばなくて良いと言う陸。

喉がやられていつもと違う声だったため陸だと分からなかった穂乃花は

本人だと分かって驚きます。

大丈夫かと気遣い肝試しには来れそうかと質問する穂乃花に

うつすと悪いので断念することを伝える陸。

その時穂乃花は良い案が浮かびます。

穂乃花
穂乃花

今そっちに行くから!

陸は穂乃花にうつるからと断ろうとしますが、有無を言わさず行くと言う穂乃花。

陸は困惑しますが穂乃花が来ると言うことに期待する陸。

陸「穂乃花が…お見舞いに…?」

ピッコマ「ネット小説の法則」

見知らぬ女性

陸に風邪をうつしてもらえれば肝試しに行かなくて済むと期待する穂乃花。

本物のお化けにどうしても会いたくない穂乃花は電車に乗り込みます。

電車に揺られながら陸の家が思ったより遠いことに気付く穂乃花。

中学生の時穂乃花の家に入り浸りだっただったことを思い出し、

何の理由だったのかと改めて考える穂乃花。

中学生の頃の尖った陸とは絶対に仲良くなれないと思っていた頃を懐かしく思います。

席が隣同士になり毎日気まずい思いをしていたのに、

家に入り浸るほど仲良くなれた事を不思議に思う穂乃花。

陸が随分柔らかく笑うようになり表情豊かになったと思い浮かべます。

すると陸の家の前には陸と見知らぬ女性が立っているところを目撃します。

風邪を引いているのに外に出てきていることを不審に思います。

陸の表情はまさに仲良くなれないと思っていた頃の暗い雰囲気を醸し出していました。

冷たく女性に帰れと突き放す陸に縋りつく女性。

女性「待って陸君 私はただ うちの仁君が元気か気になって…」

ピッコマ「ネット小説の法則」

その言葉に激高する陸。

陸「うちの仁君?あなたに人の心があるなら ここには二度と…!二度と俺と仁の前に現れないでくれ!

ピッコマ「ネット小説の法則」

「ネット小説の法則」106話の感想&次回107話の考察予想。

海斗とイルーダの争いは取っ組み合いではなく穂乃花クイズでの対決になりましたね(;^ω^)

浮気をしたというのは誤解だけど、穂乃花のことを奪い合っていたのは間違いじゃないので

逃げ出すのはひどいでしょwwそして穂乃花モテすぎな気がします(-_-;)

肝試しを何とか逃げ出そうと陸の家に向かった穂乃花ですが

見知らぬ女性と陸が揉めてるところに出くわしましたね。

多分陸の母親ってことなのかな…?

仁の過去に何があったんだろう??次回は緊迫した回になりそうですね!!

それではここまで読んでいただいてありがとうございました♡

いつもありがとうございます♡またお会いしましょう(^_-)-☆

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