ピッコマ連載中※一部有料|「ネット小説の法則」|ネタバレ 124話

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ネット小説の法則
画像引用:ピッコマ「ネット小説の法則」
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漫画「ネット小説の法則」は原作A Hyeon先生、作画Yu Han-ryeo先生の作品でピッコマにて配信されています。

 

今回は「ネット小説の法則」124話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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ネット小説の法則【第124話】のあらすじ・ネタバレ

着替えが終わり陸と凛子の前に現れる穂乃花。

白のドレスを着てモジモジする穂乃花を褒め称える凛子。

陸も素直に心の内をさらけ出します。

陸「よく似合ってるよ 可愛すぎて変な男たちが寄ってきたらどうしようかって心配なくらいだよ」

ピッコマ「ネット小説の法則」

背中がむず痒くなるような甘い言葉につい本音で答えてしまう穂乃花。

穂乃花「頭 大丈夫…?

ピッコマ「ネット小説の法則」

凛子がいる事も忘れて本音が漏れてしまう穂乃花。

しかしすぐに我に返って陸との約束を思い出します。

何とか付き合っているフリをしようと考え抜いたあげく出し答えは

陸の頬をぎこちなくつんつんすること…ww

穂乃花「も…もぉ~怒らないでよぉ~」

ピッコマ「ネット小説の法則」

いたたまれずその場を走り去る穂乃花。

陸の後悔

陸は穂乃花のぎこちない演技に思わずお腹を抱えて笑います。

あんな状態で恋愛などできるのかと独り言を言いながら

自分で言った言葉に傷つく陸。

穂乃花が誰かと恋愛など想像しただけで胸が痛みます。

陸は報われないと分かっていながらなぜ穂乃花を愛する道を選んでしまったのかと自虐的に笑います。

もし過去に戻ることができたとしても

穂乃花を好きにならずに通り過ぎることができただろうかと思いを巡らせます。

過去の回想

中学生1年の半ばまで陸は穂乃花のことが嫌いでした。

顔を見るのも話すのも嫌だったのに偶然隣の席になってしまい気分が悪い陸。

穂乃花も陸に嫌われていることを理解していたので緊張しているようでした。

海斗や豊とは仲良くなったようだが自分は絶対そうならないと心に決める陸。

すると仁まで穂乃花を「ママ」呼びして嬉しそうに話しかけます。

穂乃花はママと呼ばれて戸惑っている様子でしたが

仁は気にせずそう呼んでいいかと人懐っこく尋ねます。

穂乃花も断る理由もなく受け入れます。

陸の不満

仁を呼び出してなぜ穂乃花と仲良くするのかと不満げにする陸。

穂乃花がこの世界に来て訳が分からず

朱里と距離を置こうとしてたことを持ち出して文句を言います。

陸「あいつが朱里に何をしたか忘れたのか?

ピッコマ「nextutosyos

陸は朱里の完璧さを認めて一目置いており気に入っていました。

そんな自分も認める完璧な朱里をあろうことか親友と言う立場で避けて傷つけた穂乃花。

誰が見ても仲の良かった親友同士のくせに突然無視するなど

卑怯で許せない行為だと憤る陸。

痛い所

しかし仁は陸の痛い所をつきます。

仁「急に…だなんて どうしてそう思ったの?

ピッコマ「ネット小説の法則」

穂乃花の方がずっと心の中に何かを抱えていたかもしれないのに

外から見えた姿だけで判断するのはなぜなのだと迫ります。

しかも揉めた理由さえも知らない状態で一方的に責めるなんて間違っていると諭す仁。

仁「陸の言う通り二人がああなった原因が穂乃花にあったとしても僕は関係ない 朱里ももう気にしてないようだし 僕は誰かさんと違って欠点のない人間とだけ付き合おうとは思ってないからさ」

ピッコマ「ネット小説の法則」

仁は陸があまりにも完璧を求めるあまり

一つの間違いも許さない潔癖症になっていることを暗に匂わせます。

陸は痛い所を突かれて自分の行いを見つめ直す機会を得ました。

仁は周りに同じ基準を求める必要はないと言い聞かせ

この際潔癖症を治してみたらどうかと提案します。

穂乃花が面白い人物で、見れば見るほど惹かれていくからと言われて

半信半疑のまま穂乃花の観察を始める陸。

「ネット小説の法則」第124話の感想&次回第125話の考察予想

陸と穂乃花の過去の話が始まりました(^-^)

確かに最初陸が穂乃花を避けてた下りは何度か出て来ていたので

好きになったきっかけが聞けるのは万々歳です(^-^)

それにしても諦めようとしてる陸の切ない背中と言ったら…

哀愁漂いまくりで涙ちょちょぎれます(つд⊂)エーン

それではここまで読んでいただいてありがとうございました♡

いつもありがとうございます♡またお会いしましょう(^_-)-☆

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