ピッコマ|「皇子さまにハマってます」|ネタバレ 第22話

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皇子さまにハマってます
画像引用:ピッコマ「皇子さまにハマってます」
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漫画「皇子さまにハマってます」は作家ZOO SUN先の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「皇子さまにハマってます」第22話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

 

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皇子さまにハマってます【第22話】のあらすじ・ネタバレ

複雑な気持ち

ブランから会場で書いた絵を見せられるアンジェラ。

ブランとアンジェラは軽口をたたき合います。

ブランはアンジェラの落ち込んだ様子を察して、ヲタクは辞めるのかと問いかけます。

アンジェラは自分の気持ちを上手く言葉に出来ず口ごもります。

アンジェラ「……そうだけど 何だか…知らない人のように感じて…」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

マノの葛藤

アンジェラの話を密かに聞きながら剣を抜くマノ。

すると背後で壁を叩く音がして相手の首元に剣を当てます。

背後にいた思わぬ人物に自分の行動を後悔するマノ。

レーバン「それはホヤの命令か?俺は頼んだ覚えはないが」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

レーバンはマノの行動にも眉一つ動かさず冷静に対応します。

レーバン「俺にも剣を向けるとは…お前は誰の騎士だ?」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

迷子

アンジェラはなぜ逃げているのかと自分自身に問いかけます。

先ほどブランと話している現場を離れた場所から見下ろすレーバンに見つかったアンジェラ。

ブランは即座に姿を消し、アンジェラも居心地の悪さに思わず逃げ出します。

お城に来てからなぜかレーバンを遠い人に感じて避けていたアンジェラ。

急いで歩いていたので、先ほどブランからもらった絵を落としてしまいます。

破れた絵を繋ぎ合わせると一つの絵になりました。

絵をもう一度よく観察すると自分に無関心だと思っていたレーバンが

実はアンジェラのダンスを見守っていたと判明します。

アンジェラは自分自身がレーバンに伝えた言葉を思い出します。

アンジェラ「そうしたら みんな噂になんか振り回されないでしょ?私は皇子さまを信じています」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

自分の間違いに気づき、レーバンの元へと駆け出すアンジェラ。

後悔

レーバンはお城に来たことを後悔していました。

目が合った途端逃げ出したアンジェラを見て何一つうまくいかないと思います。

マノはレーバンの前で正座をして先ほどの愚行を謝罪していました。

主人に剣を抜くとはあるまじき行為だと手が震えます。

マノ「ホヤさまは…私に判断を任せました ですから剣を抜いたのは…私の…」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

レーバンは冷静さを失っているマノを見てかなり動揺していると思います。

アンジェラがレーバンに対して信頼が薄れているように感じて

邪魔になると判断したと言うマノ。

そこにどこからともなく足音が近づいてきます。

マノに静かにするように指示するレーバン。

しかしそのままレーバンの為に早めに処理するべきだと考えたと報告します。

レーバンは信頼を失ったならそれは自分のせいでもあると告げて

今は静かにしているようにと命令を下します。

そこにレーバンを探していたアンジェラが急いで駆け上がってきました。

突然飛び出したバッタに叫び声を上げるアンジェラ。

レーバンはそのままマノをホヤの元へ向かわせます。

 

揺るがない気持ち

レーバンと一緒にマノもいたことで自分を探していたのかと問いかけるアンジェラ。

マノはどう応えたらいいのか分からず戸惑います。

アンジェラは絵を見せながら話があるとレーバンに伝えます。

レーバンはアンジェラをその場から連れ出します。

その時アンジェラの頭についた虫をさりげなく取るレーバン。

アンジェラは虫を取ってもらったと気づかず頭を撫でてもらったと勘違いします。

興奮してマノに喜びを伝えるアンジェラ。

レーバンと一緒に満面の笑みで去って行くアンジェラを見ながら

自分は一体何をしでかすつもりだったのだと頭を抱えるマノ。

剣を握る手はずっと震えが止まりませんでした。

王女の行方

ベスの王女は勝手に会場を抜けだしたため入り口で躊躇していました。

探しているかもと思い密かに窓から覗き見ますが、

居なくなった事にも気づかず楽しそうに笑うフェルデリックを見つけて毒づきます。

王女「…フン…邪魔者がいなくて清々してるわね」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

居てもいなくても同じような空気になった気分だと思う王女。

優しくしたり冷たく突き放したりするレーバンに想いを馳せて

彼なら自分の心配をしてくれるのだろうかと涙を流します。

いい訳

レーバンと一緒に散歩をするアンジェラ。

先ほど逃げ出したことを誤魔化します。

アンジェラはなるべく楽しい話題を出そうとしたのが裏目に出て検討違いの話を持ち出します。

アンジェラ「皇子さまは ここのことを よく知っているんですね 私はあまりにも広くて道に迷っちゃいました」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

皇太子だったレーバンに皮肉でも言っているのかとジト目で見つめるレーバン。

アンジェラもそのことに気が付き居心地の悪さに視線を逸らします。

そんなアンジェラを見て思わず呆れて笑みが零れるレーバン。

レーバンは突然真剣な顔をしてアンジェラに言いたいことがあったと近寄ります。

肩を掴んで顔を近づけるレーバンに思わず目を閉じるアンジェラ。

しかし見事に期待は裏切られます。

レーバン「…目を開けろ この服はこうやって着るものではなく ケープとして着るものだ」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

レーバンはアンジェラの間違った着こなしを正します。

アンジェラは期待させるような振る舞いのレーバンに怒りと恥ずかしさが込み上げます。

レーバンは笑いを耐えるのに必死だったと目を覆います。

笑われるのは不本意だが、先ほどケープを直してくれたレーバンのスマートな振る舞いを思い出し

ニヤニヤが止まらないアンジェラ。

そんなアンジェラを見ながら自分の口元を覆うレーバン。

「皇子さまにハマってます」第22話の感想&次回第23話の考察予想

アンジェラがレーバンへの複雑な感情を抱いていることを

フェルデリックに乗り換えたと勘違いしたマノが剣を抜いた事には驚きでした(゚д゚)!

でもレーバンの接近に気付かないほどアンジェラをどうするべきか迷っていたのかもしれないですね。

レーバンもそんなマノの葛藤に気付いていたから罰を与えなかったかも(;^ω^)

本来なら主人に剣を抜くとかありえない粗相ですよね(;^ω^)

アンジェラはブランの絵で自分の勘違いに気づきました(>_<)

言葉がなければ伝わるものもつたわらないので、即行動したアンジェラはえらいと思います(^-^)

最後口元を覆っていたレーバンはアンジェラに対してどんな思いを抱いたのか?!

楽しみにしたいと思います(^-^)

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

 

 

 

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