ピッコマ|「皇子さまにハマってます」|ネタバレ 第25話

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皇子さまにハマってます
画像引用:ピッコマ「皇子さまにハマってます」
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漫画「皇子さまにハマってます」は作家ZOO SUN先の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「皇子さまにハマってます」第25話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

 

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皇子さまにハマってます【第25話】のあらすじ・ネタバレ

アンジェラの行方

屋敷を内緒で抜け出したアンジェラを捜しに街に出たレーバン。

レーバン本人だと気づいた街の人々はヒソヒソと噂話を始めます。

レーバンはファンの一人にアンジェラの似顔絵を見せてアンジェラの行方を尋ねます。

すると先ほどマントを被った人物と馬に乗って走り去るのを見たと答える女性。

しかも馬のスピードが尋常ではなかったと聞き嫌な予感がするレーバン。

チャンセラー側の人間に捕まったのではと不安を覚えます。

レーバンに話しかけられたファンは興奮してレーバンの後を追いかけようと盛り上がります。

しかしレーバンの手が震えていたことを不思議に思います。

後悔

アンジェラは自分から声をかけたもののエスぺリンドと敵対関係にあるシュワンデルに

声をかけたことを後悔し始めていました。

どこもかしこもレーバンの皇子さまグッズが売り出されていますが、

なぜかリッジの言った通り売れ残りが目立ちます。

皇太子とレーバングッズを見学して回る状況に困惑するアンジェラ。

しかし当の本人のフェルデリックは興味深そうに市場を見て回ります。

何も知らないおばさんがフェルデリックを皇太子のコスプレをしている人と勘違いします。

イケメンなのでレーバンのコスプレも似合いそうだと勧めます。

アンジェラはおばさんの押し売りに引っ掛かる前にフェルデリックを連れて逃げ出します。

初めてのダーツ

何とかレーバングッズから遠ざけようとフェルデリックを連れまわすアンジェラ。

ただ歩いているだけなのになぜかフェルデリックは微かに微笑みます。

ダーツのお店を見つけて急いでそこに向かうアンジェラ。

アンジェラ「殿下 こちらに来てください!」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

ダーツに没頭している間に何とか商店が撤収してくれることを願うアンジェラ。

いざダーツを始めると的が小さすぎて戸惑うアンジェラ。

フェルデリックに世間話をしながらダーツを投げると1等に当たって興奮します。

フェルデリックの散歩の記念に1等の景品はプレゼントすると提案するアンジェラ。

しかし渡された景品はまさかの皇子さまグッズで慌てるアンジェラ。

楽しい時間の終わり

気まずそうにフェルデリックに景品は持ち帰るべきか問いかけます。

城には持ち込むことが出来ない為、残念だがと断るフェルデリック。

お礼を伝えて城までの帰り道は問題ないと伝えるフェルデリック。

アンジェラは無理矢理連れまわしたのではと心配していたが

楽しかったとお礼を言うフェルデリック。

アンジェラもフェルデリックの役に立てたことが嬉しいと伝えます。

アンジェラ「あっお迎えが来ましたね またお供することができて光栄でした」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

帰ろうとするアンジェラに声をかけるフェルデリック。

フェルデリック「私がなぜパーティーで先生にダンスの申し込みをしたかわかりますか?」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

 

安堵

アンジェラを捜し回っていたレーバンはアンジェラを見つけます。

無事な姿に安堵しますが、距離が遠くフードを被った人物がフェルデリックと気付きません。

アンジェラが危険だと判断しその場にあった木箱を放り投げるレーバン。

するとフェルデリックの影であるボルボンがそれを防ぎます。

実は一人で城を出たフェルデリックをずっとつけていたボルボン。

密かにつけていたことを謝罪し、そろそろ城に戻るよう促すボルボン。

誤解

レーバンは遠目にボルボンを見てフェルデリックの護衛だと気づきます。

アンジェラはフェルデリックに怪我がないか慌てて気遣います。

アンジェラは投げられた箱の先を見るとレーバンが立っていることに気付きます。

しかも壊れた箱の中からは人形が溢れ出て、思わず踏んでしまうアンジェラ。

町の人は何の騒ぎかと集まり出し、何も言わずに木箱を放り投げたレーバンを悪く言います。

アンジェラは一生懸命散らばった人形を集めます。

フェルデリックは騒ぎが大きくなる前にその場を去る事にします。

レーバンにもよろしく伝えてほしいとお願いし、話の続きは今度会う時にと言い残します。

フェルデリック「それより…また機会があれば 一緒に散歩をしてくれませんか?」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

何と答えればいいか分からず口ごもるアンジェラ。

フェルデリックはアンジェラの答えを聞く前に馬に乗って去って行きました。

怒るレーバン

パーティーが終わっても何かと騒動に巻き込まれることに不安を覚えるアンジェラ。

散らばった人形を集めて弁償しようと焦ります。

内緒で邸宅を抜け出したアンジェラに怒り心頭のレーバン。

何とか言い訳しようと焦るアンジェラ。

するとアンジェラに答えようとするレーバンに誰かが卵をぶつけます。

アンチレーバンの人物のようで、レーバンのコスプレをしていると思い込んだ酔っ払いが

文句を言うために卵をぶつけたようでした。

さらに皇子のグッズが入った箱を放り投げた姿を目撃したファンも

レーバンの振る舞いを咎め始めます。

レーバンは何も言わずフードを深くかぶって顔を隠します。

アンジェラは何も言わないレーバンの気持ちを察しようとします。

アンジェラ「大丈夫ですか?人形が入っていること…知らなかったんですよね?またみんな誤解を…」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

しかしアンジェラの危機だと思ったレーバンはもし中身がファングッズだと知っていても

投げていただろうと思います。

しかし言葉足らずでアンジェラにも真意が伝わらず重たい空気が流れます。

楽しい散歩

城へ帰る途中先ほど壊れてしまったフェルデリックの人形を見捨てられずに

持ってきたが処理に困るボルボン。

ふとフェルデリックを眺めると微かに微笑み満足気な様子に安堵するボルボン。

城に着くと同時に待ち伏せていたチャンセラーの護衛が

フェルデリックを呼び出しました。

護衛騎士「殿下 お待ちしておりました 大将軍が呼んでおります」

「皇子さまにハマってます」第25話の感想&次回第26話の考察予想

フェルデリックとの散歩は軽率な行為でしたね(-_-;)

レーバンはアンジェラに危機が迫っていると勘違いして

助けたい一心で起こした行動が民衆から反感を買う結果となってしまいました(T_T)

ただ大切な人を守りたいだけのレーバンの行動が裏目に出て

何も知らずに見物するだけの人たちがどんどんレーバンを貶めていきます(T_T)

とっても悲しい悪循環ですね…

レーバン自身も誤解される状況に慣れ過ぎて説明することも諦めてしまっています(T_T)

諦めずにアンジェラがレーバンを信じてると伝え続ければきっと好転すると思いますが

時間がかかりそうですね(T_T)

フェルデリックは逆にアンジェラと楽しい時間を過ごして

慰めれられたようです(^-^)

女性として好きとかはまだなさそうですが、そのうちレーバンとフェルデリックが

アンジェラを巡って争うんでしょうか??

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

 

 

 

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