ピッコマ|「皇子さまにハマってます」|ネタバレ 第26話

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皇子さまにハマってます
画像引用:ピッコマ「皇子さまにハマってます」
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漫画「皇子さまにハマってます」は作家ZOO SUN先の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「皇子さまにハマってます」第26話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

 

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皇子さまにハマってます【第26話】のあらすじ・ネタバレ

自由の代償

チャンセラーから呼び出されたフェルデリック。

迎えにきた護衛騎士は外で待機するとフェルデリックに伝えます。

部屋ではチャンセラーとフェルデリックの寝室の護衛2人が待っていました。

何事かと尋ねるフェルデリックに高慢な態度を取るチャンセラー。

チャンセラー「フェルデリック最近はずいぶんと自由にやってるな」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

いつもは体裁を気にしてフェルデリックに横暴な態度をとることはないチャンセラー。

騎士が控えているにも関わらずため口で話すことに違和感を覚えるフェルデリック。

そのまま話し続けるチャンセラーを前に護衛騎士に退出するよう促すボルボン。

自分も出ていべきかと迷っていると、突然動き出すチャンセラー。

そのままボルボンの剣を奪い取ると退出しようとする騎士に剣を振りかざします。

チャンセラー「フェルデリック これはお前のせいだ」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

そのまま騎士たちを切り捨てるチャンセラー。

チャンセラー「チッ お前が今日勝手なことをしなければ こいつらが死ぬことはなかった」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

そしてボルボンにもこれ以上フェルデリックに勝手な真似をさせないよう釘を刺します。

その後何事もなかったかのように会議があることを伝えるチャンセラー。

何の件だと確認するフェルデリックに、

婚約者の「ガネット・オースリー」とベス国についての会議だと伝えます。

押し問答

アンジェラの小説の添削をするレーバン。

目を通してもいないのに駄目だと決めつけるレーバン。

アンジェラもちょっとは読めとレーバンに抗議します。

そんな気楽なやり取りを見て、急に親密度が増したと感じるマノ。

レーバンは主人公と皇太子が一緒に踊るシーンが必要かと問いかけるレーバン。

アンジェラは内容に片よりが出ないように、

皇子さまの事以外にも話を膨らませる必要があると答えるアンジェラ。

しかし真剣に他の家門の話を出すのはまずいのかと不安になります。

レーバンは何も答えず不満そうに舌打ちするとやり直しとアンジェラに告げます。

マノは側で控えながら、レーバンに剣を抜いてしまった失態を思い出して自責の念に駆られていました。

そのまま外出するというレーバン。

マノにもついてくるなと言い聞かせて外出します。

小説の目的

アンジェラはダメ出しばかりされて落ち込みます。

マノは気を遣って自分が代りに確認しようかと申し出ます。

アンジェラはそれを歓迎して表現がおかしい所は

幼い頃に書いた物をそのまま抜粋したので気にしないで欲しいと伝えます。

その後はかなり真剣に小説を読み込むマノ。

アンジェラはこれほど細かく確認してくれるとは思わず落ち着かない気持ちになります。

マノは特に大きな問題は見つからないが、レーバンの皇帝の座への野心が見えないと指摘します。

ただ人気を上げるだけではなく、レーバンの政治力にも影響を与えたいと説明するマノ。

しかしノンフィクションの小説なので、事実ではない欲を書くのは気が引けると話すアンジェラ。

しかしマノは欲がないわけではなく、以前は皇帝の座への野心も持っていたと答えます。

マノとレーバンの出会い

マノは実は平民出身で実力だけで皇室騎士団まで上り詰めたと過去の話を始めます。

皇室騎士団に入ってからも身分を理由にいつも恥だと罵られていたと打ち明けます。

しかしそんなマノをレーバンが護衛騎士に任命し心に響く言葉を与えてくれました。

マノ「これから皇帝になる者の騎士なのだから 堂々としていろと」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

今は状況が変わってしまったが、きちんと未来を見据えて行動していたレーバンの姿も

みなに知ってもらいたいと話すマノ。

常に自身に満ち溢れ堂々としていたレーバンの姿をアンジェラの言葉で表現して

小説の読者に伝えてくれたら嬉しいと話すマノに感心するアンジェラ。

アンジェラ「マノさまは平民出身なんだ いつも完璧だから 生まれた時から貴族なのかと…努力家なのね…」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

自分の今置かれている状況が今更すごいと感じるアンジェラ。

 

アンジェラの知るレーバン

マノから聞いたレーバンの話を信じられないと思うアンジェラ。

幼い頃にアンジェラと過ごしたレーバンは

鳥かごに閉じ込められているように窮屈なお城を嫌っていたように見えていました。

マノから方向性は悪くないので先ほど指摘したところの修正を指示されるアンジェラ。

結局やり直すことになってため息が出るアンジェラ。

すると司書さんがお茶を持ってきます。

入ってきたことに気付いていなかったアンジェラとマノは

慌てて無防備に置かれた小説を隠します。

すると今度はドタバタと使用人のレベッカがマノを捜しに来ます。

レーバンが内緒で外出したことを追及するレベッカ。

そうだと認めて何かあったのかと確かめるマノ。

招集令

邸宅には皇室からの使者が来ていました。

突然チャンセラーからアンジェラを皇室に連れてくるよう命を受けたと伝える護衛騎士。

テリーオード「レーバン公爵さまの邸宅にいらっしゃるベス出身の学者さんを皇室に連れてくるよう命を受けました 会議で出た指示ですので 従ってもらいます」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

アンジェラは突然の呼び出しに困惑します。

マノはレーバンの不在を理由に返答ができないことを伝えるマノ。

すると馬車の中からよく知った人物の声が聞こえてきます。

ホヤ「ハハッ 門前払いとは…やっぱりマノは信用できるわね」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

アンジェラを迎えにきていたのは他でもないホヤでした。

「皇子さまにハマってます」第26話の感想&次回第27話の考察予想

アンジェラとレーバンはかなり打ち解けた様子でしたね(^-^)

アンジェラも言いたいことを我慢せずに言えているようだし、

レーバンも少しは心を許しているようでとっても良い感じです♡

反対にフェルデリックはアンジェラとの散歩で気分よくなっていたのに

帰ったらチャンセラーから責められてしかも自分のせいで死人がでるとか

かなり精神的にキツイですよね…(T_T)

こうやってずっと幼い頃から抑圧されて生きてきたんだなと分かって同情してしまいました(T_T)

みんなそれぞれ辛い思いを味わっているけど、

いつかお互いが幸せになるための道を見つけてくれたら嬉しいです…

そして突然皇室に呼び出されたアンジェラは一体どうなってしまうのか?!

目が離せません‼

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

 

 

 

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