ピッコマ|「冷血皇子と捨てられた王女」|ネタバレ 第5話

スポンサーリンク
冷血皇子と捨てられた王女
画像引用:ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」
スポンサーリンク

漫画「冷血皇子と捨てられた王女」は原作Kim Cukdas先生、漫画Neff先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「冷血皇子と捨てられた王女」第5話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

スポンサーリンク

冷血皇子と捨てられた皇子さま【第5話】のあらすじ・ネタバレ

皇后の呼び出し

皇后の呼び出しに応じて温室に来たシュベリオン。

皇后はテルビオンはアレクシアと結婚すると言い出したことに難色を示し

何か企んで知ると警戒します。

皇帝以外の貴族は皆皇后に従っているので

テルビオンにがシュベリオンの座を狙っても何も出来ないと馬鹿にするシュベリオン。

しかし警戒を怠らない皇后はシュベリオンに直接処理しに行くように命じます。

発作

国境のシュベリオンの元へ行けという皇后の命令を拒否するシュベリオン。

皇妃である妻が体調が優れない今はどこにも行かないと言い張ります。

意地を張る息子に苛立つ皇后。

言ってることがコロコロ変わる母親に苦笑するシュベリオ。

皇后はその態度が気に入らずシュベリオンに武力がないことを罵り始めます。

母親に咎められていつものように発作が起こるシュベリオン。

その姿を汚いものでも見るような目つきで拒絶する皇后。

シュベリオンは苦しみながら皇后に皮肉を言い退出します。

そんな息子を見ながら自分が生んだ子供だと思えないと頭を抱える皇后。

勝手にシュベリオンを国境に送る手続きをしろと命じます。

看病

ベッドで目覚めると側にテルビオンが付き添っている姿を見て驚くアレクシア。

意図を図りかねて怯えているとテルビオンがおもむろにアレクシアに手を伸ばします。

身体を固くしますが、おでこに手を当てて熱はないと安堵するテルビオン。

使用人は今度は温かいスープを持ってきます。

やっと食事にありつけて満足するアレクシア。

しかし小食のアレクシアを見てもっと食べろと凄むテルビオン。

言われるままに無理矢理食べますが気持ち悪くなります。

今度は何やら飲み物を持ってくるテルビオン。

アレクシアは警戒しますが使用人から薬だと説明を受けます。

そして使用人をジョセフだと紹介し、これからアレクシアの身の回りの世話をすると伝えるテルビオン。

要望があれば我慢せずに言うようにと命じるテルビオンに

正直に打ち明けます。

アレクシア「言ったら…死ぬ前に助けてくれるんですか?」

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」

アレクシアの本音を聞きわざとらしく目を逸らすテルビオン。

舌打ちをしながらとにかく我慢するなと言い部屋を出てきました。

アンザークのスパイ

テルビオンが直ぐに部屋を出た事を慰めるジョセフ。

アレクシアが眠っている間ずっとこの部屋にいたことを教えてくれます。

改めてジョセフにお礼を伝えるアレクシア。

すると急に声色が変わったことに驚いて後ろを振り向きます。

先ほどまでの腰の曲がったおどおどした使用人の姿ではなく

騎士の姿を現すジョセフ。

ジョセフ「もう少しの辛抱です 私が王女様を必ずやアンザークに連れて帰ります」

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」

そういえば自分以外にもアンザークのスパイがいたはずで

変身術に長けており、名前は「ライオネル・ヘルベルト」だったと思い出すアレクシア。

なぜかライオネルはアレクシアをアンザークに連れ帰るのが任務だと思っているようでした。

エラー | ABEMA

過去の回想

ライオネルは騎士仲間と話していたことを思い出します。

アレクシアがアンザークに戻らないのを何故かと疑問を抱くライオネル。

ずっとオピリアの護衛に専念していたライオネルは

アレクシアがアンザークでどのような立ち位置か全く理解していませんでした。

アンザークの王を信じ切っているライオネルは

アレクシアがどれほど惨めな扱いを受けていたか聞いても

にわかに信じることはできませんでした。

しかしそれでもアンザークの為にアレクシアが尽くすのは当然だと思うライオネル。

自分も4年と言う月日息を潜めてハルベンキアで辛い日々を送ってきました。

アレクシアも国のためにと思うライオネル。

解放感

ライオネルの想像とは違い、ハルベンキアに来てから

アンザークでの生活とは違い解放感を味わうアレクシア。

その時初めてアレクシアのアンザークでの暮らしがどれほど過酷なものだったかを思い知ります。

引っ越し

急に城が慌ただしくなります。

テルビオンがアレクシアの部屋を自室の横に配置するようにと命じ引っ越しが行われます。

その場所が安全かどうかを気にするアレクシア。

テルビオンの寝室が配置されてある階は

城の者でも許可なく近づくことは許されない場所だと伝えるルートヴィヒ。

護衛の騎士だけはつくと聞き結局今までと状況はさほど変わらないと思うアレクシア。

枯れた植木鉢を見てこれも一緒に運ぶようにと指示するアレクシア。

以前ネックレスの毒薬を誤ってかけてしまった植木鉢を見ながら

自分の役目を忘れないようにと心に刻みます。

部屋を移動する途中で火傷の治療をしてあげたアニラが待ち構えていました。

ハンスからの治療で少しずつ回復している症状を披露するアニラ。

アレクシアにも早く体調を回復して欲しいと願うアニラ。

そうでなければ敵であるアレクシアを憎み切れないと呟きます。

訪問者

新しいアレクシアの部屋にうつると豪華で驚きます。

クローゼットの中には新しいドレスが入っており誰の者かと尋ねるアレクシア。

ジョセフは自分には分からないと答えます。

アレクシアは自分へのプレゼントかと思いますが

無駄な期待は止めようと自分に言い聞かせます。

ドアをノックする音がして誰かが訪ねてきます。

??「王女様 失礼いたします」

ピッコマ「冷血皇子と捨てられた王女」

「冷血皇子と捨てられた王女」第5話の感想&次回第6話の考察予想

アレクシアが倒れている間ずっと側にいてくれたテルビオン(^-^)

なぜか分からないけどアレクシアには冷たくなりきれないみたいです(^-^)

ジョセフはアンザークのスパイだったんですね(゚д゚)!

バレて恐ろしいめに合わなければいいですが…(;^ω^)

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました