主役が私の邪魔をする　ネタバレ　36話

漫画ピッコマ「主役が私の邪魔をする」は原作Joo Ahri先生、漫画Duk Bok先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「主役が私の邪魔をする」第366月分月話を読んだ感想をご紹介いたします。

主役が私の邪魔をする【第36話】のあらすじ・ネタバレ

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会えない時間

ジークが東部に発ってから瞬く間に時間が過ぎて行きました。

邸宅はすっかり修繕を終えて本来の形に戻ります。

アリエルはジークとの時間を思い出し感傷に浸っていました。

会えなくなって時間が経てば経つほどジークの存在が大きくなるアリエル。

寂しさを紛らわせるように日常を取り戻す努力をします。

それから少しずつジークの勝利の報が届き始め

あっという間に5年の月日が流れます。

約束

ミリアッドがアリエルに手紙を届けます。

アリエルは直ぐにジークからの便りだと確信します。

この5年でアリエルに想いを伝える男性はいなくなり

今や手紙を書くのはジークぐらいだとからかうミリアッド。

アリエルも本当に5年間欠かさず手紙を送り続けてくれたジークに感動します。

しかもささやかなプレゼントを同封する気遣いも出来る男になったと喜びます。

待ちに待った瞬間

手紙には戦争で大勝利を収めて帝都に戻ってくるという報告が書かれていました。

ジークは小説の内容通り帝国の頭痛の種だった西部王国を跪かせ

勝利を手にしました。

帝国におけるジークの地位は強固なものとなり

次の皇帝候補として一気に名乗りを上げます。

皇室の顔色を窺ってばかりだった貴族たちもジークを支持し始め

社交界でもジークの名声は留まるところを知りませんでした。

アリエルもジークを支持する声を耳にするたび

密かに優越感に浸っていました。

アビシュオンにジークの帰還を報告するアリエル。

早速帝都に向かう準備をしようと促します。

帝都で開かれる祝賀パーティーに出席するため入念な準備を行うアリエル。

不安

帝都に向かう馬車の中で興奮するミリアッド。

数年後にはアリエルが皇妃かもしれないとからかいます。

アリエルは皇妃と聞き嫌な予感がします。

本来は皇太子のエイサの婚約者になるはずだったアリエル。

5年前に聞いたエイサの部下からの嫌な話を思い出します。

ジークには会いたいが、エイサに出くわすことが

今後の運命を変えてしまうかもしれないと不安を抱くアリエル。

噂ではエイサは残忍で女性にも容赦ない性格だと聞いていました。

しかし小説の中では確かアリエルに辛く当たったりはしなかったはずだと思い出すアリエル。

しかしふと噂をどこで耳にしたのかと違和感を抱きます。

買い物

帝都に着いて直ぐにドレスショップに向かうアリエル。

オーナーは美しいアリエルのドレス姿を称賛します。

気に入る衣装を見つけてお会計をお願いするアリエル。

するとオーナーから名前を伺いたいと申し出があります。

アリエルは特に気にもとめず本名を名乗ります。

すると名前を聞いた途端固まるオーナー。

急に畏まってスタッフにお茶を出すよう命じます。

すでにお金が受け取っていると言われて首を傾げるアリエル。

初めて訪れたお店で支払い済の意味がわかりません。

主役が私の邪魔をする　第36話の感想＆次回第37話の考察予想

もう5年もたったんですね😦

ジークが苦労する場面は特に描かれず、物足りない感じもします😢

会えない時間にアリエルがジークへの想いを募らせる場面とかも

描いて欲しかったです😣

帝都での買い物ですでにお金を支払ってくれていたのは

もちろんジークですよね🤔

来週はもう再会になるんでしょうか？？

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪