ピッコマ|「手なずける公女様」|ネタバレ 第6話

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手なずける公女様
画像引用:ピッコマ「手なずける公女様」
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漫画「手なずける公女様」は原作Firelady先生、漫画MIYASHIMA先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「手なずける公女様」第6話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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手なずける公女様【第6話】のあらすじ・ネタバレ

体力の限界

毎日夜明けからザティアの高い山を歩き周ったイスティナ。

すでに目星をつけた9つの山のうち7つは外れで

ラオンに会うことは出来ませんでした。

蝶よ花よと大事に育てられた体力のない身体で山登りを続けて

すでに足が限界を迎える寸前のイスティナ。

今回もダメだったと肩を落とすイスティナに、

レルド卿が人の気配がすると一人で確認しに行きます。

再会

レルド卿めがけて飛び掛かってくる少年。

光のような速さで一太刀入れて誰だと凄みます。

イスティナは一声聞いただけで愛しいラオンの声だと分かります。

やっと会えたと目を輝かせるイスティナ。

イスティナだと気付いて黙り込むラオンに偶然を装い声をかけるイスティナ。

一つ教えて欲しいと言うラオンに何でも聞いて欲しいと答えるイスティナ。

ラオン「僕のことをおもちゃ以下扱いしてきたお嬢様が こんな所まで探しにいらした理由が気になりますね」

ピッコマ「手なずける公女様」

無礼な態度を取るラオンに剣を抜こうとするレルド卿。

当然の態度

イスティナはラオンの態度は当然のことだと受け入れレルド卿を制止します。

イスティナ「レルド卿 私は大丈夫 ラオンは友達よ 彼は伯爵家の息子で身元もはっきりしてるわ」

ピッコマ「手なずける公女様」

しかし善人面するイスティナに不快感を露にするラオン。

イスティナは幼い頃からラオンをイジメてきました。

その方法は卑劣で召使に鞭打ちさせたり、足を引っ掻けて転ばせたり、

時には毒を入れた食べ物を食べさせたりもしました。

ラオンが自分の顔も見たくないことを理解しながら、

どうやったらラオンの側にいられるのか考えるイスティナ。

結局今までのイスティナのように卑怯な方法を使うしかありませんでした。

脅迫

イスティナは剣術の練習をしているのが伯爵にバレたら困るのはラオンだろうと脅し、

秘密にする代わりに自分にも剣術の練習をさせて欲しいとお願いします。

どんなに卑怯な手を使ってもラオンの心の扉をこじ開けて見せると意気込むイスティナ。

イスティナ「ラオンと仲良くなるわ!あなたのことが大好きだから!」

ピッコマ「手なずける公女様」

目の保養

結局イスティナの申し出を受け入れるしかなかったラオンは

イスティナと一緒に剣術の練習に取り組みます。

イスティナは推しのラオンの練習風景を生で見られて興奮します。

すると剣術の練習に付き添うレルド卿が練習の時間だと知らせにきます。

イスティナはサボらず真面目に練習しており、

今回の素振りは何回だとレルド卿に確認します。

レルド卿は申し訳なさそうに200回だと答えます。

明日は筋肉痛決定だと思いますが

真剣なラオンの前でいい加減なことはできないと気合を入れて腕まくりするイスティナ。

エラー | ABEMA

差し入れ

疲れて休むイスティナと同じタイミングで休憩するラオン。

少し離れた場所に座るラオンに意を決して話しかけるイスティナ。

イスティナ「あなたのために 準備したの!食べて!」

ピッコマ「手なずける公女様」

朝早くから起きて、ベティに手伝ってもらいながらサンドイッチを準備したイスティナ。

しかしイスティナの差し出したサンドイッチを見て疑いの目を向けるラオン。

当然の反応ですが、今回は何を混入したのかと冷たく突き放します。

疑うラオンに今回は何も入れていないと自らが毒味して見せるイスティナ。

しかし今まで散々虐げられてきたラオンは騙すために毒の耐性までつけたのかと呆れます。

イスティナも流石にひどい言い草に、仲直りしたはずだと抗議します。

二度とあんなことはしないと改めて誓うイスティナ。

しかし二度と苦しめるようなことはしないと言いながら、

一緒にいるために伯爵の名前を出し脅迫まがいの行動をとったのだから

ラオンが冷たく突き放すのも当然のことでした。

ラオンの背景

ライアン家は借金だらけの貧しい貴族でした。

ラオンの母はその辛さから逃げ出すため自殺しており

それを境にどんどん狂っていく父である伯爵の元に残ったラオンは

彼にとって良い道具でした。

ラオンの美しい容姿に興味を持つ貴族に与える餌として連れまわされるラオン。

剣術の腕を磨いていることがバレたら監禁されることは目に見えていました。

その弱みに付け込み脅迫したイスティナを嫌い避けるのは当然のことであると

頭では理解していても心がついていかないイスティナ。

嫌がらせだとわかっていても何としてもラオンの側にいて

ラオンを苦しめないと同時に自分の想いも報われたいと願うイスティナ。

「手なずける公女様」第6話の感想&次回第7話の考察予想

ついにラオンの練習場所を突き止めたイスティナ(゚д゚)!

立派なストーカーですね(´゚д゚`)

嫌いな相手に追いかけまわされるなんて地獄でしかありません(=_=)

主人公には何の罪もないとはいえ、ラオンが本当に好きなら関わらないのが一番なのでは??

と思ってしまいます…(-ω-;)ウーン

でもラオンと仲良くなるとともに彼の死も防がなくてはいけないからしょうがないのか(;^ω^)

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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