ピッコマ|「手なずける公女様」|ネタバレ 第26話

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手なずける公女様
画像引用:ピッコマ「手なずける公女様」
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漫画「手なずける公女様」は原作Firelady先生、漫画MIYASHIMA先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「手なずける公女様」第26話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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手なずける公女様【第26話】のあらすじ・ネタバレ

不機嫌なラオン

イスティナが笑顔でお礼を伝えると赤面するアシュレイ。

そのまま何も言わずに顔を背けます。

イスティナはまた恐ろしいにやけ顔を見せてしまったかと焦ります。

しかし深く考えるのは止めて決闘に無事勝利してラオンの前で堂々とできると喜ぶイスティナ。

ラオンの方を見ると明らかに不機嫌な様子でこちらを睨みつけるラオン。

理由が分からず恐る恐るラオンに話しかけるイスティナ。

しかし先に行くと言い残しその場を去って行くラオン。

イスティナは何も言わずに去って行くラオンに納得できません。

イスティナ「おめでとうの一言もなしに行っちゃうなんて…」

ピッコマ「手なずける公女様」

禁じ手

部屋に帰ってからもラオンの様子を思い出して頭を悩ませるイスティナ。

我慢できずに禁じ手を使うことにします。

原作を穴が開くほど読み込んだイスティナはラオンの部屋の場所を熟知していました。

さらには簡単に進入できないようかかっている暗号魔法も解いてしまうイスティナ。

こっそり忍び込むつもりが部屋に入ると部屋ではラオンが待ち構えていました。

理由

ラオンはわずかな気配を感じて待ち構えていたが

本当に来るとは思わなかったとイスティナを睨みます。

イスティナは流石に不法侵入はまずかったと気まずくなります。

イスティナ「いや…さっきラオンがあんな風に行っちゃったのが気になって…理由だけでも聞きたかったの…」

ピッコマ「手なずける公女様」

いたたまれずにすぐ帰ろうとすると手を掴まれるイスティナ。

呪い

手を摑まれて引き寄せられるイスティナ。

あまりに近い距離に動悸が激しくなります。

ラオンは昔から呪いのように父親から刷り込まれた言葉を思い出します。

誰からも愛されず誰からも必要とされず、どこに行っても役立たずだと言われ続けたラオン。

自分の言うことだけに従い道具の役割を果たせば少しは価値のある存在になれると

言われて父親の言いなりだったラオン。

しかしそんな辛い日々をいつまで耐えれば良いのか…いっそすべて終わらせてしまいたいと

願っていた時、急に態度が変わったイスティナ。

今まで散々自分を苦しめてきたイスティナが他でもない救いの手を差し伸べてくれるなんて

信じられなかったラオン。

変化する気持ち

最初はイスティナの言葉を全て疑い、信じられなかったラオン。

しかし突き放しても突き放しても追いかけて微笑みかけてくるイスティナに

少しづつほだされていきます。

信じてはいけないと自分自身に警告しながら、

どんどんイスティナに侵食されていく心に戸惑うラオン。

いつしか全力で自分にぶつかってくるイスティナが愛しいとまで思うようになります。

イスティナが実は別人だと疑いをかけるまでになり自分の頭がついに壊れたのだと確信するラオン。

しかしそんな考えすらもどうでも良くなるほどラオン自身が

イスティナを欲している事に気が付きます。

今後イスティナを自分が手放すことはないだろうと決意するラオン。

そっとイスティナの頬に手を触れます。

エラー | ABEMA

天邪鬼

イスティナは自分に伸びる手に少し怯えます。

部屋に内緒で進入したことを謝罪して、自分の何がいけなくて

ラオンを怒らせてしまったのかと質問します。

ラオンはイスティナに分かるように説明します。

ラオン「あなたはテレローサ嬢が好きだと言いましたよね 他の人から薬をもらえば微笑んで モーゼス卿からも花をもらって来ましたね しかも決闘で勝った相手に手を差し伸べて微笑んで…」

ピッコマ「手なずける公女様」

しかしラオンの言葉の意図が分からないイスティナ。

ラオンは鈍感なイスティナに本当に分からないのかと詰め寄ります。

今にも触れそうな距離に戸惑うイスティナはラオンを制止します。

イスティナ「ラオン…ちょっと近すぎな…」

ピッコマ「手なずける公女様」

初めてのキス

イスティナの言葉を遮りそのままキスするラオン。

イスティナは目の前で何が起こっているのか理解できずに固まります。

ラオンは赤面しながらイスティナの鈍さが自分を怒らせると伝えます。

イスティナはラオンの真意が分からず顔を背けます。

イスティナ「もしかして具合でも悪いの…?何で急に…」

ピッコマ「手なずける公女様」

ラオンはいつも自分からは大胆に触れる癖に

ラオンからの接触には極度に緊張するイスティナを責めます。

イスティナの顎を掴んで自分の方に向かせると誘惑するラオン。

ラオン「触れるのはあなただけの特権だとでも?今のあなたは絶対に…逃げられない」

ピッコマ「手なずける公女様」

「手なずける公女様」第26話の感想&次回第27話の考察予想

ラオンが急に独占欲剥き出しにしてきましたね( *´艸`)

イスティナ自分からはあんだけ積極的に猛アタックしてて

ラオンの気持ちに気づかないとは鈍感にもほどがあります(-_-;)

でもあんだけ拒絶されてたんだから、確かにラオンの本心には気づかないか~(;^ω^)

自分の気持ちに気づいたラオンはこれからイスティナにどのように接してくるんでしょうか??

楽しみにしたいと思います♡

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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