漫画「悪役のエンディングは死のみ」は原作Gwon Gyeoeul先生、漫画SOUL先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「悪役のエンディングは死のみ」25話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪役のエンディングは死のみ【第25話】のあらすじ・ネタバレ
ご主人様
ペネロペに手を上げようとしたクロードという貴族の腕をひねり上げるイクリス。
痛みに耐えきれず叫び声を上げた男は手下にペネロペたちを殺すように指示します。
イクリスはペネロペに下がっているようお願いすると目の前の敵を次々と倒していきます。
ペネロペは躊躇なく人を傷つけていくイクリスを見て震えあがります。
血生臭さから死の恐怖が蘇り怯えるペネロペ。
全ての敵を倒すとペネロペの元に跪くイクリス。
イクリス「…ご主人様 全員仕留めました 褒めてください」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
ペネロペの手を取ると頬を摺り寄せるイクリスの頭上は18%を示していました。
ペネロペは自分の選択は間違ってなかったと確信します。
しかしイクリスの視線の先にはペネロペの指に光る指輪が光っていました。
帰宅
屋敷に帰ると大騒ぎになっていました。
ペネロペとはぐれた後兄たちは一晩中ペネロペを探し回り、
朝方には奴隷商が屋敷に押しかけていたと知るペネロペ。
公爵まで夜間外出の件を知っていると聞き頭が痛くなります。
部屋に戻って休むように促すエミリーに執事長が口を挟みます。
ペネロペの後ろを付いてきたみすぼらしい姿のイクリスの素性を尋ねる執事長。
ペネロペは名前だけ伝えると、イクリスの部屋を準備するように指示するペネロペ。
しかし素性のわからない者を屋敷に入れるわけにはいかないと拒否する執事長に
イライラしたペネロペは高圧的に執事長に迫ります。
ペネロペ「執事長 同じことを何度も言わせないで 私一晩中歩き回って疲れてるの 彼がここの生活に慣れるまで気を使ってやって」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
有無を言わさぬペネロペの態度にそれ以上反論できない執事長は言いつけを了承します。
叱責
部屋に入ると公爵とレナルドが慌てた様子で待っていました。
ペネロペの顔を見ると執務室に来るように促す公爵。
レナルドはペネロペよりも先にイクリスの存在が気に障ります。
しかしレナルドを無視して、イクリスに執事長に従うように命令するペネロペ。
ペネロペ「早く行って いい子だから」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
そのままイクリスを置いて執務室に直行します。
執務室に入ると怒りを耐えるように頭を抱える公爵が待っていました。
公爵「ペネロペ・エカルト どういうことか説明しなさい」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
ペネロペは窮地に追い込まれました。
「悪役のエンディングは死のみ」25話の感想&次回26話の考察予想
イクリスは思った以上に危険な存在のようですね。
今は指輪を持っているペネロペに従っていますが、まだ好感度が18%しかないので
いつペネロペに牙を剥くかわかりませんね(-_-;)
無事イクリスを屋敷に連れてくることはできましたが、今度は公爵や兄たちに
イクリスを認めさせなければいけないのでハードルが高いですね(;^ω^)
何とか知恵を絞って上手く切り抜けて欲しいと思います!!
次回は公爵との話し合いですね。何とか乗り切って欲しいです(T_T)
それではここまでお読みいただきありがとうございました♡
ではまた次回お会いしましょう(^^♪
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