ピッコマ|「沈黙の庭園」|ネタバレ 第7話

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沈黙の庭園
画像引用:ピッコマ「沈黙の庭園」
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漫画「沈黙の庭園」は原作Yeomra先生、漫画Yam先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「沈黙の庭園」第7話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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沈黙の庭園【第7話】のあらすじ・ネタバレ

最後のもてなし

ゼロたちが旅行から戻って直ぐ屋敷に呼び出したグィネヴィア。

お腹が空いているだろうからと先ずは食事をもてなします。

ゼロは前回あれほど冷たく突き放したのにどういう風の吹きまわしだと怪しみます。

誤解

心を入れ替えて謝罪するつもりなのだろうと誤解するゼロ。

以前のように無気力に見えるグィネヴィアに

そう簡単に人は変われるものではないと納得します。

食事を勧めるグィネヴィア。

夫への気遣い

追い出したゼロとマクファーソン夫人を今回もてなしたのは

自分の取った行動が行き過ぎているという罪悪感からではないと思うグィネヴィア。

今日の食事は夫の恩義に報いるために催した最後の晩餐でした。

ほとんど食べておきながら食事が口に合わないと抗議するマクファーソン夫人。

旅行先でさんざん魚料理を口にしたのに、気遣いが足りないと激怒します。

取り留めもない愚痴を聞きながらすでに半分以上食べ勧めていると呆れるグィネヴィア。

晴天の霹靂

グィネヴィアは食事は口に合わないようだとため息をつきます。

そうだと認めて羊肉を出せと横暴な要求をするゼロ。

しかしグィネヴィアは不敵な笑みを見せてとんでもないことを口にします。

グィネヴィア「さてどうしましょう 今城には食事を作る者がおりません」

ピッコマ「沈黙の庭園」

食事を作る者がいないとはどういうことだと噛みつくマクファーソン夫人。

これが最後の晩餐だと微塵も思っていないゼロとマクファーソン夫人を心の中であざ笑うグィネヴィア。

城では働くシェフは解雇したので、食事が気に入らなくても準備はできないと伝えます。

ゼロはいないならお前が作れと無礼な事を平然と言いのけます。

それに同意するマクファーソン夫人。

生ごみ

仕方がないと席を立ち2人の元に向かうと

食べていた皿を片付け始めるグィネヴィア。

控えていた使用人に厨房に持っていくように指示します。

グィネヴィアの振る舞いに怒りで肩を震わすマクファーソン夫人。

今すぐ作り直せと叫びます。

エラー | ABEMA

過去の回想

過去同じような状況で平然とグィネヴィアに食事を作れと命令してきたゼロとマクファーソン夫人。

しかもその時は城にはシェフは勤務している状態でした。

ゼロとマクファーソン夫人はグィネヴィアに辛く当たり

傷つけることを心から楽しんでいたと思い出します。

その時の復讐だとばかり、自分で作れと言い放つグィネヴィア。

ゼロは信じられないという目でグィネヴィアの言葉を聞き返します。

グィネヴィアは平然と今日は最後の晩餐であることを伝えます。

食事が済んだら城から出ていくように命令するグィネヴィア。

遺言書

グィネヴィアはブライト家の全ての財や爵位は

ウィフィルド家に譲渡される手はずだと伝えます。

ゼロは誰がそんなことをと激高します。

そんなゼロを見て嘲笑の笑みを浮かべるグィネヴィア。

グィネヴィア「誰だなんて 私に決まってるじゃないですか」

ピッコマ「沈黙の庭園」

ゼロはブライト家は兄が開拓して手に入れた土地であり

誰であれ介入することなどできないと叫びます。

鬼のような形相で捲くし立てるゼロをみて見苦しくて見ていられないと思うグィネヴィア。

ゼロとマクファーソン夫人に遺言書を見せてはっきりと現実を知らせます。

グィネヴィア「夫が遺言書と一緒に私に言葉を残していました 「やりたいようにやれ」と」

ピッコマ「沈黙の庭園」

アーサーはゼロとマクファーソン夫人がどんなに卑劣な人間で

自分の死後どう振舞うか予想して手を打っていたようだと笑うグィネヴィア。

現実を受け入れられず、兄が自分に何も残さないなどあり得ないと怒ります。

あろうことか遺言書が偽物だと抗議するゼロ。

「沈黙の庭園」第7話の感想&次回第8話の考察予想

グィネヴィアやること早すぎて衝撃的です(゚д゚)!

もう売っちゃったの(゚д゚)!

まぁゼロやマクファーソン夫人の手から逃れるには確かに

ブライト家がなくなる以外ないかもしれませんね(;^ω^)

ていうかもう復讐終わってるのでは?!

一文無しになってゼロもマクファーソン夫人も露頭に迷うわけだし…

次回遺言書を偽物だと決めつけるゼロはどのような行動にでるのでしょうか??

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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