漫画「沈黙の庭園」は原作Yeomra先生、漫画Yam先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「沈黙の庭園」第24話を読んだ感想をご紹介いたします。
沈黙の庭園【第24話】のあらすじ・ネタバレ
叔父との密談
グィネヴィアはゼロの叔父からの手紙を読み返し
皇宮に入る前に全て終わらせようと決心します。
叔父の家に赴き到着を待ちます。
侮れない相手だと身構えながら挨拶するグィネヴィア。
会話の主導権を握るために含みを持たせて話します。
そこに乱入してくるゼロ。
叔父は無礼な態度を取るゼロを咎めます。
自分かグィネヴィアかどちらの側に着くのかと迫るゼロ。
ゼロの事が信じられないと言いこの場から出ていくよう指示する叔父。
後悔すると言いながら悔しそうに部屋を出るゼロ。
交渉材料
グィネヴィアは思ったより激しく対立する2人を見て安心します。
グィネヴィアをまだ一人では何もできないと思い込む叔父にハッキリ伝えます。
グィネヴィア「これ以上ゼロと関わりたくありません」
ピッコマ「悪党の美学」
グィネヴィアの主張が思ったより激しい事に慌てる伯父。
家族なのにと諭しますがゼロも同じ気持ちだろうと聞く耳を持たないグィネヴィア。
グィネヴィアは密かに所有していた別荘をちらつかせて
ゼロには遠くで静かに暮らして欲しいと願いを伝えます。
叔父は協力するフリをしてゼロを僻地に追いやることを承諾します。
土地の名義は変更しても良いと甘い蜜をチラつかせるグィネヴィア。
叔父はグィネヴィアの策略にハマりゼロを追いやることに協力することになりました。
本当の目的
グィネヴィアはこれでしばらくゼロに邪魔されることはないはずだと思います。
叔父はグィネヴィアが部屋から出ていくと笑いが止まらなくなります。
自分がグィネヴィアの掌の上で転がされているとは夢にも思わず
思ったより使える人物だとほくそ笑みます。
「沈黙の庭園」第24話の感想&次回第25話の考察予想
グィネヴィアは皇宮に入る前にゼロとの件に片をつけました(o^―^o)ニコ
グィネヴィアの復讐はまだまだなんでしょうけど、
今は一先ず力をつけることが先決なので
遠くに追いやることで時間稼ぎをするみたいです(^-^)
叔父は本当に食えない人ですね(-_-;)
自分が利用してるつもりなのが間抜けで笑えますww
それではここまでお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう(^^♪
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