ピッコマ連載中※一部有料|「ネット小説の法則」|ネタバレ 88話

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ネット小説の法則
画像引用:ピッコマ「ネット小説の法則」
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漫画「ネット小説の法則」は原作A Hyeon先生、作画Yu Han-ryeo先生の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「ネット小説の法則」88話を読んだ感想をご紹介いたします。

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ネット小説の法則【第88話】のあらすじ・ネタバレ

イルーダの正体

イルーダは実はリードシステムの唯一の後継者でした。

仁は以前イルーダを追いかけまわしていたスーツの男たちの装備が

リードシステムの物だと気づいていました。

そして過去に見た記事にリードシステムの代表の名前が載っており、

それがイルーダの父親の名前と一致する事も気づいていました。

仁はあらゆる情報の中から、イルーダがリードシステムの後継者であることを導き出していました。

イルーダは否定せず、そうならどうやって穂乃花を助けるのか質問します。

イルーダへの依頼

仁は穂乃花がアンチサイトの件でクラスメイトに責められている姿を見ただろうと質問します。

イルーダはもちろん見たと肯定します。

仁は自分たちが調べた結果、アンチサイトのアカウントは

リードシステム所属の警備員であった事を伝えます。

イルーダは信じられず、どうやってその事実を調べてきたのか訝しみます。

仁は戸惑うことなくハッキングしたと答えます。

あまりに普通な態度に呆れるイルーダ。

話を戻し、調べた結果から推察するにアカウントの持ち主の警備員の警護対象が

今回の真犯人ではないかと話す仁。

それでリードシステムの後継者であるイルーダに

警備員の警護対象が誰なのか調べて欲しいと依頼します。

イルーダの本音

話を全て聞き終えるとイルーダは本音で話し始めます。

イルーダ「言ってることはよくわかるし私にとっても難しいことでもないけど…でもなんで私が手伝わなきゃいけないの?

ピッコマ「ネット小説の法則」

仁は今回の事件は穂乃花を朱里や四天王から引き離して孤立させるのが目的だと話します。

このままでは穂乃花は一人になってしまうと言いかける仁を遮りイルーダは続けます。

イルーダ「だから今回のことで穂乃花もわかっただろ お前たちと一緒にいるせいでこういうことが起こったってこと

ピッコマ「ネット小説の法則」

四天王たちと一緒にいる穂乃花に嫉妬した人たちが今回のような事を起こした。

もし穂乃花がそのせいで傷ついて苦しんでいるなら自分には好都合だとイルーダは話します。

仁はイルーダの言葉に驚きイルーダに問いかけます。

仁「穂乃花のこと好きなんじゃなかったの?好きな人に対してそんなこと思ってるの?」

ピッコマ「ネット小説の法則」

イルーダは冷たく言い放ちます。

イルーダ「相手がどうなろうと私を選んでほしければ…私以外の人を排除すればいいじゃん?」

ピッコマ「ネット小説の法則」

イルーダがしたことだとわからなければ、穂乃花は自分で選んだ道だと信じるはずだ。

自分で言ってる事が他の人には理解されないだろうと思いながらも本音で話すイルーダ。

きっと避難されるだろうと思っていたイルーダですが、仁は意外にも微笑んでいました。

仁は初めて会った時からイルーダに自分と似ている部分があると思っていたと話します。

 

エラー | ABEMA

謝罪

穂乃花は一人ハンバーガーショップに来ていました。

持ち帰りにすれば良かったと思いながらも一人席につく穂乃花。

すると後ろから噂をする声が聞こえてきてドキッとします。

しかしそれは穂乃花には何の関係もない話でした。

そして今日あった事を思い出す穂乃花。

8組の友達は皆信じてくれたが、穂乃花を知らない他のクラスの生徒は

穂乃花を見るたびにコソコソと噂話を繰り返しました。

穂乃花は赤の他人が自分がやってもいないことで非難してくる今の状況に苦しんでいました。

本当は自分はやっていないと言って周りたい。そんな衝動にもかられながら、

ふと朱里のことを思う穂乃花…

朱里は今まで根も葉もない噂を立てられる経験を何度もしてきたはずでした。

自分が同じ立場になって初めてその苦しみを理解した穂乃花。

昔立てられたくだらない噂話を思い出しながら、ハンバーガーを食べていると

穂乃花に話しかけてくる人物がいました。

それはまさに今思い出していたくだらない噂話をした張本人である中学校の同級生でした。

恵理「穂乃花だよね?ちょっと時間…いい?」

ピッコマ「ネット小説の法則」

「ネット小説の法則」88話の感想&次回89話の考察予想

今回はイルーダと仁くんの知られざる本性が暴露されましたね。

仁くんの詳しい話は次回になりそうですが、イルーダは相当歪んだ性格の持ち主ですね(;^ω^)

好きな人を手に入れるためにわざと孤立させるなんて…好きな人が傷ついても関係ないんだね。

穂乃花の味方だと思っていた分ショックが大きかったです…

どっちにしても穂乃花はこの世界からいずれ消えてしまう自分のために

誰も好きにならないと決めているので、イルーダの思いが報われることはないんでしょうけどね。

それにしてもネットの悪意ってほんと恐ろしい…全然知らない人が自分の価値を決めて

貶めてくるんだから…。自分もそうだけど、自分の子供達にも

ネットの恐ろしさを教えないといけないなと思わされる作品です(-_-;)

最後穂乃花に接触してきた同級生の目的は…?!また真犯人の仕業なんでしょうか??

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪

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