ピッコマ|「皇子さまにハマってます」|ネタバレ 第58話

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皇子さまにハマってます
画像引用:ピッコマ「皇子さまにハマってます」
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漫画「皇子さまにハマってます」は作家ZOO SUN先の作品でピッコマにて配信されています。

今回は「皇子さまにハマってます」第58話を読んだ感想をご紹介いたします。

 

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皇子さまにハマってます【第58話】のあらすじ・ネタバレ

過去の夢

昔フェルデリックと婚約式を行った時の場面を夢に見るガネット。

難しい文言で話を続ける神官に飽き飽きしながら隣を見ると気弱そうなフェルデリックを見て

征服欲がふつふつと湧いてきます。

ガネット「私のタイプではないけど…チョロそうね 生きるためにここに来たけど これならむしろ帝国を私のものにできちゃうかも?」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

すぐに帝国を我が物にしてベスに帰れると思っていたガネット。

頭の片隅で蝋燭が燃える音がして自分が気絶していたことを思い出します。

目を開けたらベスの悲惨な状況を見るのではと恐る恐る目を開けるガネット。

家族との時間

予想に反して豪華なベッドの中で目覚めるガネット。

傍らには母である王妃が付き添っておりガネットのことを心配します。

母の顔を見て一気に気が緩んだガネットは涙を流して母に抱かれます。

既にアンジェラとの話はついていたようで、ベス文書の件で

レーバンと先にベスに来ることになったと聞いたと伝える王妃。

ガネットは母や侍女たちから至れり尽くせりの待遇を受けながら

本当にレーバンがベスに来たのだと頬を染めるガネット。

先ほど倒れる前に自分を支えてくれたのもレーバンなのかと質問します。

しかしそれは専属騎士のマノだと答えるガネットの兄。

不快だと怒るガネットに自分が蹴りを入れておいたと自慢する兄。

しかし王妃は礼儀がなっていないと窘めます。

誤解

ガネットの兄であり王子の「ルイス」は学者のアンジェラとは知り合いなのかと尋ねます。

頬を赤らめながら自分に気があるようだと話すルイス。

妻候補は公爵家から探すつもりだったがどうしたものかと嬉しそうにします。

周囲の人間はまた自意識過剰が始まったと呆れます。

王妃はルイスの話を無視して、こんな急にベスに来るとは思わなかったと驚いていました。

皇太子が訪問すると聞き、今後のことを期待していたが

思っていたのとは違う形で帰省した娘を不憫に思っている様子でした。

ガネットもまだ顔を見せないフェルデリックをきっと来る気はないのだろうと思います。

プライド

ガネットにフェルデリックと喧嘩をしたのかと質問する王妃。

大事にしてもらえないのかと放送禁止用語でフェルデリックを罵る王妃。

しかしまさか相手にされていないとは言えず嘘をつくガネット。

ガネット「…逆よ 愛情表現がすごすぎて 面倒くさいくらい…悪口言わないでよ 我がフェルデリックさまに!

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

使用人たちもいる前で王妃がプライベートな質問をすることに憤るガネット。

帝国で自分がどれほど大事にされて人気があるのか嘘八百を並べます。

そんなガネットにもしも無礼を働くものが居れば自分が懲らしめると胸を張るルイス。

母も同じく大切な娘が蔑ろにされることがあれば黙っていないと伝えます。

しかしガネットは家族の前で自分が辛い立場にあるということを伝えるのは

プライドが許しませんでした。

 

ガネットの誤算

文書の件もフェルデリックが来るまでもなく自分が解決できると話そうとするガネット。

しかしガネットの目論見はアンジェラのせいで大きく外れます。

ルイスが公開会談をしようと父に提案するよう促します。

実はアンジェラはベス文書を全て暗記しており

大会議場で公開するらしいと聞き青ざめるガネット。

ガネット「何ですって?

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

王との面会

ガネットと一緒に訪問したのがベス文書の解読に参加した学者さまだったとはと嬉しそうに話す国王。

ガネットが無事目覚めたことを伝えると

アンジェラのことを信頼しているようだと話します。

恐縮しながら感謝の気持ちを伝えるアンジェラ。

しかし高貴な身分の人に囲まれて動揺が止まらないアンジェラ。

横に座るレーバンはそんなアンジェラを密かに察して暴走しないよう手を押さえつけます。

国王は誤解があったとは言えベスの王子たちの無礼な振る舞いを謝罪します。

横に控える第一王子のノクスに直接謝罪するよう促します。

しかし自分の非を認めようとしないノクス。

プライドが高くて申し訳ないと焦る国王を見て

自分のような身分の者が高貴な方たちから謝罪を受けるなど恐れ多いと

レーバンに目で合図します。

しかしよく考えればレーバンも皇子だったことに気付くアンジェラ。

自分だけが場違いだとレーバンに触れていた手を引っ込めようとします。

しかしレーバンはそんなアンジェラを察してぎゅっと手を握ります。

レーバンの頼もしい姿に先ほどまでなくしかけていた自信を取り戻すアンジェラ。

パパラッチ

ガネットが到着するまでイラストの見学でもしませんかとパパラッチの絵を大量に持ち出す国王。

パパラッチだと気づいていないのか、

娘を溺愛するあまりイラストを見て寂しさを埋めていたと涙ながらに話す国王。

実は一年に一度ベスの王族が帝国に招かれることになっており、

その度にパパラッチの絵を購入していたという国王。

王女が元気に過ごしているのか探るため、市民たちの街を偵察していたのだろうと思うアンジェラ。

パパラッチの絵は市街にしか売っていないため間違いないと思うアンジェラ。

国王が大事にしていたパパラッチの絵はブランが書いたイラストのクオリティとは程遠く

似ているのか似ていないのかよく分からない出来栄えでした。

それでも中々会うことが叶わない愛しい娘の姿を想い浮かべて幸せを願っていた国王。

イラストから知りえた情報ではガネットが幸せな毎日を送っているということでした。

帝国のおかげで健やかに過ごしているガネットを見て悪事を企むわけがないと宣言する国王。

敵意など持っていないと理解してもらいたくて今の話をしていると打ち明ける国王。

アンジェラはまぎれもない真実だろうと確信します。

イラストの真実

アンジェラは国王がガネットを心から愛しているのだと気づきます。

そして手に入れたパパラッチの絵を鵜呑みにして

仮初の姿を演じている王女と皇太子の姿を信じていると哀れに思います。

ガネットとフェルデリックの本当の姿を垣間見てからイラストを改めてみると

ただ仲が良さそうに見えるのではなくどこか寂しそう見える2人。

アンジェラは改めて対話の大切さを実感します。

その後もパパラッチの絵について熱弁する国王。

アンジェラは興味津々でその話を聞き入ります。

ホヤの思惑

アンジェラの横ではレーバンが興味なさげに思案していました。

多分会談を先延ばしにしているのは、フェルデリックの到着を待っているからだと思うレーバン。

しかしレーバンには未だにホヤがガネット王女を送った意味が理解できませんでした。

ガネットの首を取って戦勝の手柄を上げろという意味なのかと考えを巡らせます。

しかし目の前で楽しそうに会話するアンジェラを見て思い留まるレーバン。

真実

国王の側近が急に慌てた様子で入室します。

大事な客人の前で無礼だと叱責する国王。

しかし側近が緊急の案件だと耳打ちすると、少し席を外すという国王。

その間は王子のノクスが対応しますと離籍します。

しかし最初から不機嫌そうだったノクスは取り残されたアンジェラとレーバンを

気遣う訳でもなく無言を貫きます。

居たたまれなくなったアンジェラはまたイラストを見ようとしますが

急に話し出すノクス。

ノクス「遠慮せずに正直に話してください 帝国の立場ならいつでも会談の開始を要求できるはずです そもそもあなただけが来たということは帝国は対話する考えがないのでは?」

ピッコマ「皇子さまにハマってます」

ノクスは父が信じたいと思っているガネットの姿も本当は偽りなのだろうと痛い所を突いてきます。

ベス文書をきっかけに火種を切るつもりなのだろうと話すノクス。

皇太子の到着

ノクスがアンジェラたちを疑う中、フェルデリックとボルボンは

ベス王国の門の前に到着していました。

「皇子さまにハマってます」第58話の感想&次回第59話の考察予想

アンジェラは上手く交渉したようです(o^―^o)

国王陛下はすごく好意的に接してくれていたし、

帝国と争う気など毛頭ないって姿勢ですよね(^-^)

レーバンはホヤの真意を計り兼ねていて今自分がどう動くべきか悩んでいるようです(´Д⊂ヽ

確かに王女様を匿ってベスに送ったのはどういう意図があるんでしょうか…?

でもホヤがどのように考えているにしろ

アンジェラの前では残酷な自分の姿は見せたくないようです( *´艸`)

ベスの第一王子のノクスは帝国を完全に警戒しています( ;∀;)

頭がいいですね(-_-;)

でもその疑いを晴らすべくフェルデリックが単身でベスに乗りこんできました(((o(*゚▽゚*)o)))

フェルデリックは友好的な態度で接するんでしょうか??それとも…?

それではここまでお読みいただきありがとうございました♡

またお会いしましょう(^^♪

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