暴君のたった一人の調香師　第40話

漫画ピッコマ「暴君のたった一人の調香師」は原作fairydragon先生、漫画Team DEAD SHELLの作品でピッコマにて配信されています。

今回は「暴君のたった一人の調香師」第40話を読んだ感想をご紹介いたします。

暴君のたった一人の調香師【第40話】のあらすじ・ネタバレ

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試香

サーシャたちをお茶に誘いスイーツを振舞うアリエル。

早速新作の香りを試してもらいます。

海辺に来たような爽やかな夏の香りにうっとりするサーシャたち。

新作も必ず売れると太鼓判を押します。

ファン

そこにいつもアリエルの香水を愛用しているという令嬢が

おずおずと話しかけてきます。

新作がいつ発売されるのか教えて欲しいと懇願する令嬢。

アリエルは残念ながら発売日は未定なので

次回来店の際に試香して欲しいとお願いします。

アリエルの香水のファンだと熱弁して自分のサロンの従業員も

全員愛用者だと興奮する令嬢。

アリエルは自分の香水を称賛されて喜びます。

招待状

サーシャたちは人気者になったアリエルを憧れの眼差しで見つめます。

お店も大盛況で近々広い場所に移転する必要があるかもと胸が躍るアリエル。

そこに執事が現れてセドリックから届いたという招待状を渡されます。

それは以前パートナーをお願いされた皇室で開かれる舞踏会の招待状でした。

招待状を見てサーシャたちは興奮しだします。

大声で騒ぐので周囲の人々にも注目されるアリエル。

大イベント

エイリーンは招待された舞踏会が1年の中で最も大きなイベントだと囁きます。

ごく一部の貴族しか参加が許されていない貴重なイベントだと打ち明けます。

アリエルは小説にも出てこない重要なイベントがあることに驚きます。

サーシャたちは目を輝かせて必ず舞踏会の感想を教えてくれと懇願します。

するとアリエルの背後を見て急に青ざめるサーシャたち。

お誘い

アリエルの後ろにはいつの間にか貴族の令息たちが集まっており

自分の魅力をアピールしていました。

それぞれ挨拶して舞踏会のパートナーを申し出る令息たち。

我こそはと争い出します。

アリエルは今までにはない展開に困惑しながらも

パートナーはすでに決まっていると断ります。

相手がセドリックだと聞き意気消沈する令息たち。

諦めてすごすごと帰って行きます。

令息たちの反応からも貴重なイベントだいうことを肌で感じるアリエル。

これは事業を拡大するチャンスだと夢が広がります。

思い浮かぶ人

舞踏会当日は朝からウィンストン邸は大騒ぎでした。

いつも以上に念入りにアリエルをドレスアップするメイド達。

父である伯爵がこれを機会に皇族とお近づきになろうと張り切っていることは明白でした。

アクセサリーを選ぶ時、赤いルビーのネックレスに目が留まるアリエル。

まるでセドリックの赤い瞳のように美しい輝きを放っていました。

自然とそのネックレスに手を伸ばすアリエル。

ちょうどセドリックが到着したという知らせが入ります。

お迎え

準備が途中だと慌てるメイド達を他所に

もう十分だと席を立つアリエル。

部屋を出ると小説から飛び出した王子様ようなセドリックの姿に見惚れてしまいます。

暴君のたった一人の調香師　第40話の感想　次回第41話の考察予想

アリエルとセドリックは中々進展しませんが

今回の舞踏会では何か関係が進むきっかけがあるでしょうか？？

それとは別に舞踏会で何か事件が起こる予感がします😢

そろそろカーンが何か仕掛けてくるんじゃないでしょうか？？

それではここまでお読みいただきありがとうございました。

またお会いしましょう(^^♪