漫画「悪役のエンディングは死のみ」は原作Gwon Gyeoeul先生、漫画SOUL先生の作品でピッコマにて配信されています。
今回は「悪役のエンディングは死のみ」27話を読んだ感想をご紹介いたします。
悪役のエンディングは死のみ【第27話】のあらすじ・ネタバレ
一件落着
イクリスを専属の護衛にしたいと申し出たペネロペ。
公爵は反対はせず、疲れただろうと部屋で休むように促します。
ペネロペはお礼を伝えて部屋を出ようとします。
するとデリックも一緒について来ようとして、公爵に止められました。
ペネロペを睨みつけるデリックに訳が分からず腹が立つペネロペは公爵の部屋を後にしました。
イクリスを屋敷に連れてくる目的を達成し、一件落着だと安心するペネロペ。
その時システムが反応し、デリックとのお祭り見物は失敗したと表示されます。
再度挑戦するか確認されますが、迷わず「NO」を選びます。
しかし失敗とは言え好感度はなぜか3％上がっていました。
ペネロペはエカルト兄弟の攻略法は顔を合わせない事だと改めて理解します。
クエスト失敗
階段を降りるとイクリスにレナルドが突っかかっていました。
問い詰めても何も言わないイクリスにイライラを募らせるレナルド。
ペネロペは仲裁するために話しかけます。
レナルドとイクリスの頭上の好感度は10％と18％で明らかにイクリスが上回っています。
ペネロペは迷わずイクリスを選んでイクリスに付いてくるように促します。
ふざけるなと憤慨するレナルドに専属護衛になる子だと紹介します。
奴隷に護衛をさせるのかと怒るレナルドに平然とそうだと答えます。
レナルドはさらにペネロペに毒づきます。
レナルド「家出して頭のネジでも外れたか？やりたい放題かよ家の評判はどうでもいいってか？」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
家出ではないと否定して疲れているからとその場を離れようとしますが
レナルドはペネロペを引き留めようと手を伸ばしてきます。
するとイクリスがペネロペの間に立ちレナルドの邪魔をします。
レナルドは今にも切れそうな表情で呟きます。
レナルド「…ハハッ いい度胸だな」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
イクリスはそんなレナルドにも全く動じず平然としています。
ペネロペはレナルドと揉めて追い出されては困るとイクリスを制止します。
すると怒ったレナルドが声を荒げます。
レナルド「いつも部屋にこもってるお前に護衛なんか必要ねぇだろ！」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
ペネロペは昨日のような事がいつおこるかわからないと答えます。
さらに騎士ならエカルト家にいくらでもいると食い下がるレナルドに
ペネロペの悪口ばかり言い主人とも思っていない相手に
護衛を任せるつもりはないとはっきり伝えます。
そしてレナルドがぐうの音も出ないように釘を刺します。
ペネロペ「これだけは言っとく私は運がよかったの 昨日イクリスが助けてくれなかったら 私はきっと死体で見つかってた」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
何も言えなくなるレナルドに心配をかけた謝罪だけ伝えるとその場をあとにします。
するとシステムがまた反応してレナルドとのお祭りイベントの失敗を表示しました。
再挑戦の確認には迷わず「NO」を選びました。
初の任務
部屋への廊下を歩きながらずっと後を付いてくるイクリスに呆れるペネロペ。
競売上に戻るのがよっぽど嫌なのか、
何とかペネロペの役に立って価値を証明しようとしているようでした。
ノーマルモードのイクリスは礼儀正しい騎士でしたが、
今の信頼関係を築けていない彼はペネロペにとってあまりにも危険な存在でした。
「価値の証明」をペネロペのお世話だと勘違いしているイクリスの誤解を解くぺネロペ。
ペネロペ「あなたの存在を公爵家の人たちに認めさせること それが初の任務よ」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
イクリスは意外な任務に戸惑います。
何の役にも立たない者をエカルト家に迎えるわけにはいかないと言うと
黙り込むイクリス。
もしかして言い方が冷たすぎたかもと焦ったペネロペはもう一度優しく伝えます。
ペネロペ「…あなたならできるって信じてるわ」
ピッコマ「悪役のエンディングは死のみ」
ペネロペの優しい微笑みを見てイクリスの頭上の好感度は20％を示していました。
「悪役のエンディングは死のみ」27話の感想＆次回28話の考察予想
何とかイクリスを屋敷に連れてくることに成功しましたね(^^♪
デリックはペネロペが居なくなったことに予想以上に焦って怒っている様子でしたが
少しは何かが変わっているんでしょうか？？
レナルドは相変わらず口が汚いし、ペネロペに突っかかってくるので
好きではありません…”(-“”-)”
イクリスは生きるために今はペネロペに頼らざる負えないので純粋な好意ではなさそうです。
ペネロペは常に生きるために必死なのに次々と試練が訪れてほんと可哀想です(T_T)
早く一人でもいいから信頼できる人が現れるといいけど…(T_T)
それではここまでお読みいただきありがとうございました♡
ではまた次回お会いしましょう(^^♪
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